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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2021年05月26日 07時44分39秒

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    またまた言ってしまった。

    「安心・安全」は、神話である。
    そんな状況は、この国のどこにもない。
    今、私たちがマスクをつけているのも、飲み会をしないのも、
    酒類を販売しないのも、飲食店を時短要請をされていることも、
    「緊急事態宣言」が延長されることも、
    私が、旅行をしないで、電車の旅に出ていないのも、
    この国が、「安心・安全」ではないからではないだろうか。

    この国の政治家たちは、「安心・安全」だと言う。
    あの原発がそうだった。
    絶対に爆発することはない。放射能の汚染はあり得ない。
    しかし、福島第一原発の収束は全く先が見えない状況だ。
    あの時も、津波に対しては、「これでいい」と東電が決断した。
    「この高さで、安心・安全だ」と、人間は、絶対に決められない。
    自然は、予想外の脅威を見せるからだ。

    そうした「危険極まりない」この状況が、既に一年半もこの国で続いている。
    ヨーロッパも、アメリカも、回復を国民が感じられる状況と変化している。
    パンデミックであった。
    つまり、コロナでのスタートは、世界同時だった。
    それなのに、この国はまだまだ「緊急事態宣言」を延長している。
    同じコロナなのに、どうしてこんなに違っているのか、
    それは、この国のリーダーが愚かであるから、それだけのことだ。

    アベノマスクは、丁度、一年前だろうか。
    まだまだ学校の休校は、続けられた。
    何の根拠も無く、馬鹿なリーダーの一言で、子どもたちの教育権を奪われた。
    これって、何なのかと、今でも思う。
    この人は、自分にすり寄って来た夫婦を信じて、
    国家の土地を違法に値引きして売り渡した。
    そのための資料を偽装させ、そのことを国会で、自信も偽証している。
    嘘をこの国のリーダーは、平気でつける。
    私は言いたい。人間であれ。だな。
    子どもたちに道徳教育を推進しようと言う当事者が、詐欺師で嘘つきだったら、
    何を正しいとして子どもたちに教えればよいのだろうか。
    そのために、独りの官僚が自死している。
    その指示についての記録の存在が明らかになった。
    しかし。誰かに都合の悪い情報は真っ黒に塗られる国になっている。

    今、この国は、怖ろしい方向に向かっている気がする。
    リーダーの言葉・宣言で、これだけで動かされているからだ。
    国民の意志ではない。それは、少数のリーダーの名誉であり、権威である。
    「俺がやることに、逆らうな」
    「この国は、安心・安全なんだ」
    「オリンピックの日には、この国は絶対に安心・安全な国になる」
    こんなこと、誰が信用できるだろうか。
    余りにも、嘘が多すぎる。自分たちの利益が優先され続ける。

    東北新社の接待問題は、どうなったのだろうか。
    この国のリーダーの息子の仕業だ。
    何だか戦前のこの国のような気がする。
    好き勝手にやる。分かったも、知らぬ存ぜぬを押し通す。
    1億5千万円を、誰が渡したのか、やっと誰かが言った。
    それまでには、どれだけの影での力関係、やりとりがあったことだろう。
    本当に考えてもらいたいことは、選挙のことではない。
    次の衆議院選挙のために、このオリンピックは推進されている。
    しかし、本当に優先されるべきは、国民の安心・安全ではないのか。

    今、この国の政権をもっている人たちは、選挙と金のことしか頭にはないようだ。
    そうした思考システムにとっては、嘘・偽り・公言・はったり。全部ありだ。
    いつになったら、尊敬できるこの国のリーダーが登場するのか。
    こんな混沌・カオスを、どうして安心・安全だと言い逃れられるのか、
    そんな神経だから、国民の声は、絶対に届かないのだと諦めている。

    この人が、もし学級担任だったら。
    子どもたちは、教室にも入らないと思う。
    「いじめはやめよう」「嘘はつかない」「友達と助け合おう」「弱い人を助けよう」
    これをしていないこの人は、これをしているかのように子どもたちに言う人だ。
    子どもたちは、そんな大人の嘘偽りは、とっくの昔に見抜いている。
    この人の周りには、この人と同じ種類の人間しかいない。
    そこでは、この人がやっていることが、正義なんだな。

    モリトモ問題を、過去にしてはいけない。
    ひうやってうやむやにしてきたから、国民をバカにするリーダーが生まれるのだ。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月24日 07時57分28秒

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    私だけ?

    こんな話ばかりで、申し訳ないことだ。
    しかし、本当に情けないのは、この国のリーダーだ。
    「安心・安全」のオリンピックと繰り返すだけの無能な人。
    しかし、現在、この国を誰が、「安心・安心」な国だと言えるのだろうか。
    今、この国は、安心・安全でないから、緊急事態宣言が出されているのではないのか。
    この人は、この現実を、「安心・安全」だと言い切れるのか。

    この人の理屈は、言った事は必ず成るはずだ。という、ただそれだけ。
    「絶対にやる」「全力でやる」とは、誰でも言える。
    不思議なことは、この人は、自分が言った事は、言った通りに成るはずだと、
    何か大きな勘違いをしていることだ。

    学級崩壊は、その担任の責任が大部分だ。
    困難な状況は、どこの学級も似たりよったりだ。
    しかし、ある学級が崩壊し、ある学級は平穏に学習し、生活している。
    確かに、キーマンになる子は居る。モンスターの親は居る。
    しかし、そうであっても、その課題を克服し、「安心・安全」な学級にするのが、
    プロフェショナルの学級担任だ。

    ある人たちは、大義名分だけを、声高に言うだけの人がいる。
    「いじめはだめです」「仲良くしましよう」「助け合いましょう」「勉強しましょう」
    しかし、言っただけでは、子どもは動かない。
    でも、この人は、ただ言うだけの人。
    そして、言った通りに子どもたちが動かないと、怒りだし、怒鳴り出す人。
    「どうして先生の言う事がきけないのですか」だな。
    ききたくないから、きかないだけ。
    子どもたちがその人を信頼していない。好きでない。いや、嫌いだからだ。
    今、この国では、同じことが行われている。

    何をやりたいのか、この人は。
    信頼感どころか、驚きと失望と不信感しかこの人にはないな。
    こんな人が、どうして国のリーダーに成れたのだろう。
    それだけ、人がこの国には存在していないということだな。
    危機管理が全く出来ないリーダーを、ずっと見続けている。
    本当にこの人は、何をやりたいというのだろうか。

    もし、オリンピックが開催されたとする。
    その何万人の選手とスタッフの中でクラスターが起ったとする。
    今、どこの病院も病床は満員の状態だ。
    入院できずに待機している人たちが何万人もいることだ。
    その人たちが医療的な加護を受けられず、突然、悪化して、死に至る。
    コロナに感染しても、ICUどころか、病院にも入院できない。
    こんなに非情で、無慈悲なことが、行われているのが、この国だ。

    そのためのワクチンすら、接種率は3%くらいなものか。
    もう、ワクチンが足りず、いつ補給されるかも分からない。
    だから、他の会社のワクチンも認可する。
    こんな泥縄で、人間の命は救われると思っているのか。
    このワクチンについての長年に渡る治験は全く行われていない。
    何を根拠に、絶対安全だと言いはれるのか。
    分からない。どうして、この人は、このワクチンには副作用が無いと言い切れるのか。
    自分がそう「言った」から、そう「成る」と、ただそれだけの根拠だ。

    そして、この違った三社の会社のワクチンを、私たちはどう選択すればよいのか。
    地域に寄って上から当てがられてしまうのだったら、
    本当に公平性を欠くことだと思われる。
    もし、その中の一社に大きな副作用や後年になっての体への影響があるとしたら、
    運悪くそのワクチンを接種した人は、運が悪かったで済まされるのだろうか。
    若い女性は、妊娠についての不安を持っている。
    確かに、5年後・10年後にどんな影響が体に起こるのか、
    誰も分からないワクチンを、体の中に入れる。その怖さは、無いのか。

    そして、国民の数パーセントしかワクチンを打っていないこの国に、
    外国から訪れる選手たちに、恐怖心はないのだろうか。
    数千人に及ぶ、コロナのクラスターが起きた途端、
    この国は、パニックに陥るだろう。
    選手たちを治療するために、そこの重症患者を追い出すのだろうか。
    アスリート・ファースト。これが、この人の言う「安心・安全」なのかなぁ。

    こんなにも感染を心配し、市外にも出ていない私だ。
    3密どころか、夜。呑むことは極力避けている。
    大好きな電車の旅も自粛している。
    なのに、外国から何万人の人が入国する。
    そして、その人たちは、移動するはずだ。
    どうなるんだ。子どもが考えても、どうなるかはっきりとしている。

    この国が陥るコロナ・パニックを、今なら、食い止められるのに、
    それを、欲と名誉のために、この人は、やらない。
    さてさて、8月には、どんな国になっているのか。
    怖ろしい現実が、予想されるのは、この国で、私だけなのだろうかなぁ。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月23日 09時31分18秒

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    明らかになったこととは

    「嘘をついていないと言う嘘を国民の前で平気で言える国会議員たち」

    まぁ、本当に人間はこんなに劣化してしまったかの見本のような老人たちだ。
    どうしてこの国は、こうした後期高齢者のような老人が、権力を握っているのか。
    どうしてこの国は、国民の民意が政治に反映されないのか。
    どうしてこの国は、その権力を守るための法律をつくろうとするのか。
    何だかね、こんなに人権が守られず、怖ろしく後進した国であることが、
    今回のコロナ禍の対応から、見事に明らかになっている。

    国民は、不在だ。民意は、ここに存在しない。
    欲と欲とのぶつかり合いと、せめぎ合い。
    一度権力を手にしたなら、どんなことがあってもしがみつく。
    コロナ禍でどれほど国民が困窮し様とも、オリンピック・パラリンピック。
    シュミレーションすれば分かることなのに、
    ただ「精神論」だけを壊れたレコードのように語り続ける。
    いや、官僚が書いた原稿を読み続ける。
    そこに、誠意は何も無い。あるのは、その場しのぎ、出たとこ勝負。
    こんなにも民意を警戒し、受け入れない政権も珍しいことだ。

    「安心・安全」のオリンピック。
    何百回も問われるとひの文言だけをくりかえる。
    そのために「全力を尽くす」確かに、この言葉は聞き飽きたな。
    この人は、安心・安全という状態を、劣化させ、信頼できない言葉にしていることを、
    自分で知っているのだろうか。
    「無能・無策」まさに、その見本のような人だ。
    この人は、自治会長すらちゃんと務めることは出来ないだろう。
    何故なら、理念が無い。知恵が無い。愛が無い。策を持たない。経験が無い。
    私は、愚かなリーダーに立たれた国はどのような国に成るのかの、
    大きな実験を、毎日毎日、見させてもらっている。

    オリンピックの中止・開催の決断をする当事者が、未だに明確でないのだ。
    それは、1億5千万円の買収資金を許可した人物が未だ不明なようにだ。
    この国は、誰も責任をとらず、誰も私がやりましたを言わない。
    1ミリか1マクロンか知らないが、1億2千万円の税金がばらまかれている。
    それも、自分の党の対抗した立候補者を蹴落とすためにだ。
    その金を誰が出したか。その党の人たちはみんな知っている。
    しかし、自分に損が無いように、みんな知らぬふりをする。
    リークすらする勇気も正義もこの人たちには存在しない。
    本当にこの国は、こうした人たちが政治のトップなのだ。

    何でこんなことが起きているのか。
    それは、この国の政治の特徴・特質であるような気がする。
    「日中戦争」「太平洋戦争」もそうだ。
    軍部の政治への介入を阻止しようとした総理大臣は、軍人の銃弾に倒れた。
    戦争に対する国民の気持ちを煽りながら、戦争ありきの空気感を創りあげる。
    いつのまにか、戦争反対者は非国民として捕えられる。投獄される。
    国の政治を批判すると、痛い目に合わせるぞ。
    そんな風潮が、この国には当たり前になった。
    そして、敗戦だった。
    その戦争を挙国一致で行わせた責任者は、いなかった。
    誰が、その国益だと国民を騙し、戦争に駆り立て、多くの国民を戦争で死なせたのか。
    その歴史についても、明確な答えは無く、曖昧なままにここまで来ている。

    総括が無い。反省が無い。分析が無い。やればやるだけ。そのままに放置する。
    「安心・安全」で思い出すのは、原子力発電だ。
    絶対安全神話で騙された。未だに福島の原発は廃炉の目途も立たない。
    こんな恐ろしい怪物のどこが安全・安心なのだ。
    原発補助金・建設費用、本当に利権のための原発だった。

    このオリンピックもそうだ。
    後、二カ月。この国の政府は、決断をしない。逃げ回っている。
    さてさて、どうなることか、この劣化した人間の烏合の衆は、
    どんな決定を下すのだろうか。
    「開催」は、未だ決定されているのではない。
    この曖昧さが、この人たちの狡さ、卑怯さ、厭らしさだった。
    誰も責任をとりたくない。誰もそのことで詰め腹を切らされたくない。

    しかし、リーダーとは、決断する人。責任をとれる人だ。

    つまり、この国の劣化した政府には、誰もリーダーになれる人は居ないとの証明だ。
    「じゃぁ、誰がこの人の替わりができるん?」
    妻の質問に、「うーーーん」と、唸るだけだ。
    平時では誰でもやれるこの国の首相だが、
    この緊急事態の異常時に、これを果敢に勇気をもって乗り切れる人が、
    この国にいるのか。

    これは、政治の貧困ではなく、教育の貧困ではないのかの問いだった。
    「人が、いない」情けないこの国の現状だった。
    コロナはそれを、国民に曝してくれた。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月19日 08時28分41秒

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    愚かなことばかり続く、この国は

    本当に愚かなことばかり、ニュースで流れる。
    どうしてこんなに愚かなことばかり続くのだろうと、途方に暮れる。

    連日ワクチン接種の話だ。
    先進国の110位だそうだ。
    まだ、1%には達していない。
    「打て。打て」のいつもの号令ばかりだ。
    この人は、確かに言っている。確かに約束をしている。
    しかし、その約束が守られたためしは全くなかったな。
    どうして、こんなに実現することを自分も信じていない官僚の原稿を、
    感情も入れず、表情も変えず、淡々と棒読み出来るのか。
    この人ならば、さもありなんの納得、納得だ。

    絶対数が不足している。
    1年半前にはワクチンのことは話題にも上らなかったのだろうか。
    歴史に学べば、この感染に対する収束は、
    集団免疫、それしか答えは無かったはずだ。
    国民の7~8割が抗体を持てば、宿主を失うワクチンは死滅するしかないからだ。
    歴史上度々起こった感染も、この集団免疫で収まっている。
    ワクチンなんだ。
    どうして、1年半前に、ワクチンのことを触れなかったのか?
    アベノマスクより、こっちの方が優先だろう。

    これだけ科学技術の進んだ国だ。
    アメリカの製薬会社が製造できるワクチンを、
    どうしてこの国の製薬会社が製造できないのか、理解できない。
    本当は、1年半前に、国からはワクチン製造の厳命と膨大な資金の投入が、
    あったとしたらどうだっのだろうか。
    アベノマスクに30億円のムダ金をかけるなら、
    その資金を、ワクチン製造に全力を傾けても、製造は不可能だったのか。
    それとも、これは政府の無知無能の結果だったのか。

    また、今はジェネリックの時代だ。
    特許権を持っている製薬会社には、
    特許料を支払っても国産ワクチンの製造は出来ないのかの問いでもあった。
    どうして、このワクチンの基本的な原理の基礎を発見したのは日本人の科学者なのに、
    その技術が海外に輸出され、先進国と自称するこの国は、
    コピーでもいいから、国産のワクチンを未だに大量に生産できない。
    そんなことは、「不可能」だと思い込んでいる人が、政府にはいめのではないかな。

    7月29日?がオリンピックの開会式だそうだ。
    選手と関係者だけで、数万人の人が、海外からやって来るそうだ。
    しかし、現実はどんな事態が起きるのか、こんな愚かな私にも想定される。

    まず、沖縄の感染者が爆発的に増加している。
    政府に緊急事態宣言の発令を求めている。
    それは、連休の事だ。緊急事態宣言の東京では、遊ぶことが出来ない。
    近県の知事たちからは、県には来ないでくれの号令だった。
    そこで、沖縄だ。東京・大阪と昨年の連休の4.3倍の人が、沖縄に移動した。
    そこで感染が、突然、急激に拡大した。
    人が移動することは、感染拡大を増やすことは、必須だった。

    あの感染対策にいち早く取り組み、感染を水際で防ぎ、収束した台湾が、
    実は、国際線のパイロットから感染が拡大し、
    今は、緊急事態宣言下に置かれているそうだった。
    あれだけ世界の模範としたこの国で、クラスターが発生している。
    それは、他国から移動して来た人たちによる感染だった。
    つまり、今は、感染力の高い変異株のウイルスの蔓延だ。
    だから、持ち込まれたら、全く防ぐ手立てを持たないのが現状だ。
    外国からの帰国者。渡航歴のある人。
    オリンピックでは数万人の人が、外国から移動して来る。
    台湾どころの話では、無いだろう。
    もはや、何がこの国で起るか予想される。

    今朝の新聞に、入院できず待機している人で、77人の人が死亡したそうだった。
    「安全・安心」がこの国からは失われた。
    コロナに感染しても、手厚い医療施設での治療が為されていないこの現実を、
    あの人は、どう考えているのだろうか。
    もし、外国からの人たちが、何万人も感染者となったとしたら、
    選手ファーストで、医療機関からこの国の人たちは追い出されてしまうのか。
    まさに、国による命の選択は、怖ろしい人権侵害ではないだろうか。

    沖縄と台湾とこの自宅待機者の死者数で、
    オリンピックを行ったら、何が起きるか、こんな愚かな私にも想定できる。
    この国だけは、神風が吹くとでも言うのだろうか。
    沖縄と台湾が、ちゃんと何が起きるのか、事実を通して教えている事を、
    この国の政府は、見ざる、聞かざるで、無視をしようとしている。
    もし、その結果、膨大な国民が医療機関での治療が受けられず、
    自宅待機の苦しみの中で亡くなって行ったとしたら、
    これは、国は一体、どうするつもりなのだ。

    ここまで無理を承知で開催する意味は、あるのか。
    「オリンピック憲章」には、「安心・安全」と、書いてあるのか。
    安心・安全のために世界中から選手とスタッフが集まるのか。
    「お・も・て・な・し」は、どうなったのか。

    と、またまたシルバー親父二人は、怒って、話していたもんだ。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月17日 07時44分25秒

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    そういう生き方に、やっとなれたな。

    まあ、何とか一日一日を気持ちよく生きるだけだな。
    私の恩人の叔父さんが63歳で癌で亡くなった。
    それは、もう20年以上も前のことになるかな。
    その叔父さんが生きられなかった、感じられなかった歳を私が経験している。
    だから、思う。
    「へぇ、そうだったのか」との気付きを感ずる。
    そのための好奇心を失わず、感度のいいアンテナを張る。
    そして、感じたことや考えたことを、書き記す。
    そこには何の忖度も必要はない。
    ただ、誰の迷惑にもならず、法に抵触しないなら、自由に発言する。
    私は、そう思って、これを書いている。

    というか、こうして感じ、考えたことの連続が私だ。
    嫌なこともある。やりたくないなぁと思うこともある。こんちきしょうとも思う。
    それわ、しかし、そのままにはしない。
    こうして書き現す。すると、すーっと落ちる。黙っているから欝々とする。
    ただ、二の矢・三の矢にはしない。
    そうした感情が湧き上がったら、客観的に意識する。
    「ああ、腹を立てたな」「ああ、こんちきしょうと思っているな」と。

    しかし、その感情を持ち続け、増幅させても、私には善い事は一つもなかった。
    かえってせっかく幸せに過ごせる時間を、
    そんなバカげたことで台無しにしてしまうことは、しゃくである。
    今、ここに無いことで、感情を乱さない。
    そんなことは、捨てる。忘れる。馬鹿野郎と切り捨てる。
    そうやって、平穏を保つ。平常心でいる。
    それが、いいと最近は、思うようになった。

    だから、嫌な者とは、かかわらない。近づかない。離れて居る。
    または、体を使う。庭に出る。本を読む。
    そうやって何かに集中する時間を造る。
    限られたこれからの人生の時間を、そんな馬鹿なやつのために台無しにはしない。
    かかわりたい人とは、こちらからかかわるが、
    そうでない人には、こちらから離れて行く。
    そんな義理も責任も無いからだ。
    割り切って考えられるようになったら、楽になったな。

    幸せに生きたいと思う。
    その幸せは、私の気持ち次第なんだ。
    今、ここ、自分。これで満足。これで充分に幸せだ。
    そう考えて、毎日を生活している。
    そのために、独りで居ることが多い。
    それは、それでいいと、思っている。

    この幸せ時間の連続・繰り返しであれば、それでいい。
    今、思うのは、それだけだ。
    だから、そこに大きな影響を及ぼす健康については第一に考え、養生している。

    S叔父さんならば、未知なる64歳をどうやって生きたことだろう。
    きっと日々を楽しむために、あれこれと工夫したことだろう。
    車で各地を訪ねて、写真を撮ったことだろう。
    山やスキーを続けていたかもしれないな。
    こだわらずに、自由気ままに生きるだけ。
    そうした生き方を、私もしたい。
    だから、それを阻害する関係性には入らない。
    独りで、いいと思っている。

    さてさて、体には確かに爆弾を抱えたまだ。
    鍛えてはいる。食事には気を付けている。体を動かしている。
    他に何があるのだろうか。
    今週は3日、勤務の日だ。
    午前勤務が一日ある。午後1時過ぎまで何も食べずに過酷な勤務だ。
    それでも、映画には行く。昼呑みはする。本は読む。ヨガに行く。
    そんな変わり映えしない日常を、ただ平安に繰り返すだけの幸せだ。

    求めていない。欲しいと思わない。あることで満足している。それだけだ。

    そういう生き方が、やっと出来るようになったようだな。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月16日 08時10分10秒

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    今、ここ、自分は、何をしてい生きているのか。

    老いについての実験の日々だ。
    63歳の今、ここ、自分を生きている。
    確かに体が変化している。
    5年前とは、絶対に何かが違う。
    その実感を、今は、FBに記録している。
    それは、道案内であり、人生のガイドブックとなるからだ。
    この記録が、私には提供されていなかった。
    人生の先輩諸氏は、この老いて行く、衰えて行く自らを記録していない。
    やっと「定年本」が、ベストセラーとなっている。

    体のことだ。
    体は、鍛えれば鍛えただけ、強く・逞しくなるものだ。
    筋肉は、裏切らないという言う人もいる。
    確かにそうだった。
    体を使う。体を鍛える。そうしたトレーニングを全くやらない友がいる。
    彼は、何も無理をしないことを生活のモットーとしている。
    だから、休養を先にする。
    私は、それでいいとも思っている。

    しかし、筋肉は衰え、緩み、消えて無くなる。
    実は、筋肉はその刺激に比例して強化され、太くなる。
    私太腿の筋肉がそうだった。
    毎日6000歩から8000歩を平均歩くようにしている。
    かると、二カ月で、脚力がしっかりとついた気がする。
    腹筋もそうだ。ヨガで腹筋を鍛える。体幹を強くする。
    そのトレーニングを習慣にする。
    すると、がちがちになる。体とは、そういうものらしい。

    精神も同じだな。
    心の糧は、言葉である。
    そして、考えることである。
    そして、こうして書くこと、表現することだ。
    つまり、新聞を読む。本を読む。映画を観る。思考する。
    これが、精神に対するトレーニングとなっている。
    だから、毎朝1時間かけて、FBを書く。
    今は、時間がある時に、これを書く。
    その間は、思考が止まらない。言葉のダンベルを曲げる、伸ばす。
    こうやって書くことで、私は、この私と言う精神を鍛えているつもりだ。

    そのためには、書く事が必要になって来る。
    毎日、毎朝、これを書くためには、日頃、好奇心をもって生活することだ。
    ぼーっと確かにしているが、
    ただのぼーっとしているだけの私ではない。
    いつも気付きや、発見を求める。
    感ずることを先にする。
    感じたことを、言葉で顕す。客観化する。
    すると、何を感じ、何を分かったのか、自分で理解できる。
    書く事は、とてもとても大事な事だと、この経験から学んでいる。

    同じものは、一つも存在していない。
    全てのものは、今、目の前でも変化している。
    移り変わっている。
    だから、しっかりと見つめる事だ。
    そして、感じ、受け入れ、理解すること。
    それが、日々の精神の働きであり、トレーニングだと思う。

    体は、鍛えないと、衰え・弱る。
    「フルーレ」という状態がある。虚弱な体に衰えることだ。
    何もしないと、自然に体は、衰えて行く。
    出来る事が出来なくなり、少しずつその機能が衰えて行く。
    それが老いだ。
    それは、生命体としてごくごく自然なことである。
    だから、まず、それを受け入れる。

    そうすると、今、あるもの、出来るものに、感謝出来る。
    まだ、こうして目が見える。音が聴こえる。指が動く。考えられる。
    だから、この今ある機能・能力を衰えさせる時間を少しでも遅くさせる。
    その努力が、老いの人には必要なんだ。
    「運動は、嫌いだ」
    「本は、読まない」
    「花を育てるなんてまっぴらごめんだ」
    そうやって生きている人には、そうやって生きた人の人生が与えられる。

    それもまた、自然の老いであることには、変わりない。
    ただ、私は、ヨガや太極拳、歩くことを生活の中に取り入れた。
    食事を考え、長寿のための栄養を体に採り入れる努力はする。
    精神を弱らせないために、この「親父たちよ」は書き続ける。
    映画を観る。コンサートに出かける。本を読む。人と話す。
    そうやって生きている私には、きっとそうやって生きて来た結果が与えられる。

    きっとそれだけのことなんだな。
    今、ここ、自分がどんな人間であるか。
    そのことと、健康や長寿とは、相関関係が大いにあると言う事だ。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月13日 07時48分01秒

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    変化に合わせて生きる

    愚かな、無知無能の人の話は、中断しよう。
    言っても無駄。分からない人。どうにもならない人。
    たまたまそんな人が、この国の首相に成っている。
    それも二代続いて。それだけのことだ。

    さっきヒヨドリの寒太郎の鳴き声が聴こえた。
    寒太郎が毎朝来ていた頃は、この庭は雪で真っ白だった。
    今年の年末年始の記録的な大雪だった。
    そんな中で餌を求めて寒太郎と雀たちがやって来た。
    我妻は、そんな餌の無い鳥たちを可哀想に想い、餌台に餌をやった。
    そのことを鳥たちは、覚えた。
    だから、朝になると、妻や私が餌をやるまで枝にとまって待っている。
    賢いものだ。その習性で、鳥たちはひと冬を越す。

    昨日、そのプランターのビオラやナデシコの引っ越しをした。
    野菜の苗を植えるために、プランターを空にするためだった。
    このビオラたちも冬越しをした花たちだった。
    本当に鮮やかな色の花を咲かせ、そして、根がしっかりと育ち丈夫だった。
    その花たちも、この暖かさで弱り初め、元気が無くなって来た。
    いつまでも咲かせてやりたいが、それは未練だと、移植した。
    もうすぐ梅雨がやって来る。
    そして、またまた猛暑の夏となるだろう。
    それは、花たちにとっては、辛抱の季節・我慢の季節だ。
    だから、外に元気に伸びるのではなく、根っこをしっかりと伸ばす。生きる。
    それが、季節に合わせた花たちの知恵でもあった。

    私の庭仕事は、季節が何をしたらよいのか教えてくれる。
    そろそろ野菜の苗が出そろう頃だ。
    この時期を逸すると、今年は野菜を育てることが出来なくなる。
    だから、段取りをして、プランターを空にして、土を柔らかくほぐしておく。
    そして、計画して苗を選び、それを植える。
    その作業が今日から始まる。
    どんな野菜を育てようかと、今から楽しみにしている。

    夏には、キュウリ・ゴーヤ・ナス・ピーマン・エンドウ豆・シシトウ・ミニトマト。
    庭は畑の作物で賑わうこととなる。
    それが、私の猛暑の中での楽しみである。

    季節は変わる。その変化に対応して生きる。仕事する。作物を育てる。
    季節が先。私は、後だ。
    その時、どうしたらよいのかの知恵が働く。
    今年はこんなにしてみようと、工夫する。
    そして、毎日、作物や花たちを観て、何をしてあげたらよいのか手をかける。
    それは、変化が先で、私が後だからだ。

    こんなに世の中が変化していても、
    決めた事だから、どうしても実行するという頑固さを、愚かさと呼ぶ。
    それは、変化に対応して変わる知恵がないからだ。
    決めた事は、やる。
    あの壮大な税金の無駄の栗木バイパスの工事もそうだった。
    それで儲かる企業が在り、得をする議員がいる。
    だから、やらなくてもいいことを、粛々とやり続ける。
    「やめる」「中止する」が、この国の政府は言わない。
    欲得で何でも考えるから、途中で止めますは、絶対に言えないようだ。

    こうして無知無能なリーダーが現われる。それも、次々だ。
    誰か本気になって進言すればいい。
    しかし、みんな御身可愛さにより、黙ってリーダーの言いなりになる。
    また、この話に戻ってしまった。
    あの顔がテレビに映る限り、この怒りは収まらぬことだろう。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月12日 07時53分51秒

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    何を最優先とするのか。

    シルバー2人の会話は続く。

    ひどいもんだね。何も決まらない。何も進まない。
    一年前よりももっとひどい状況だね。
    何をしないよりも悪いな。
    とにかく、根本的に考え方を変えなければならないと思うよ。
    「国民の命」を最優先にする。これに尽きるはずだよ。

    そう考えれば、コロナ対策を最優先にすればいい。

    ワクチンをとにかく国民全員が2回接種できる量を確保する。
    病床が少なくなっているなら、コロナ対応病床を増やす。
    救急外来が断られるケースも増えている。
    地域の基幹病院は、救急対策の病院とする。コロナと一般を分けて対応する。
    医療機関への財政的な支援を行い、医療従事者への支援金を送る。
    外国からの渡航は禁止か制限をする。
    つまり、何万人もの外国人の受け入れであるオリンピックは、中止か延期する。
    PCR検査を無料で、誰もが行えるようにする。
    現実に直面している課題に真摯に向き合い、結果を評価し、改善しつつ果敢に行う。

    この国は、それだけのことが出来る力を持っている国だと信じている。
    どうしてこんな結果に成ったのかと言うと、オリンピック開催だ。
    昨年の東京ではコロナ対策を曖昧にして来た。
    コロナの感染が拡大された報道は、オリンピックには致命的だからだ。
    確かに、オリンピックは、開催したい。
    しかし、何を最優先とするか、リーダーは明確な決定が求められる。
    もし、オリンピックが無かったら、もっと果敢にコロナ対策に挑んだと思う。
    その結果が、自らの選挙に影響するからだ。
    しかし、いつもそのリーダーの念頭には、これがあった。
    後手後手に回ることも致し方ない事だ。

    まず、コロナは、ワクチンの接種による国民の集団免疫を目指すことだ。
    相手はウイルスなのだから、対処はそれしか無いと分かっていもいる。
    そして、その戦いは数年をかけて行う闘いとなる。
    だから、まだまだ数年間は、この状況が続くと予想される。
    変異株もの感染者も増えいる。
    だから、感染者の推移に注目しながらも、1人ひとりの対策を怠らないことだ。

    インフルエンザは、今でもこの世界には存在している。
    コロナウイルスも、同じだ。
    動物にだけ寄生していたこのウイルスが、人間も宿主のターゲットにした。
    つまり、生物的な禁を犯したのは、人間の側だった。
    今から言っても後の祭りだ。
    しかし、このウイルスは、どうしても駆逐はしなければならない。
    しかし、このウイルスは、この世界から消えることはないと思う。
    つまり、対抗手段は、集団免疫だけだろう。
    どうしてこんな簡単なことが政府には理解できなかったのだろう。
    あんなちっぽけなマスクで、何をしようとしたのだろうか。
    昨年の1月に既に国内の製薬会社でワクチンの開発に着手すればよかったのだ。
    その開発費は、政府が全面的に支援する。

    また、こんなに簡単に米国製のワクチンを認可するのなら、
    これから開発されるワクチンの認可についてもスピーディーに行う。
    何よりも、国民の意識・心配に立ち、その想いをどう実現するかを、
    最優先に考えてもらいたいと、思っている。

    プレ大会の話題も出ている。
    外国人選手からの不満が爆発しているらしい。
    ホテルの部屋に缶詰され、外出も許されない。
    他の部屋で同じ選手同士の交流も禁止されている。
    外出は一切禁止。買い物・観光などもっての他だ。
    食事はレストランの豪華な日本食どころか、揚げ物の弁当とカップラーメン。
    アスリートは、どれだけ食事に気を使っているか分からない。
    コンデションの調整もトレーニングも出来ない。
    監禁状態に置かれ、会場とホテルのバスの往復だけである。
    これで「おもてなし」が、出来たつもりか。

    本当に、この人たちは、何がやりたいのか、皆目見当がつかなくなった。
    決断するのは、リーダーの責任である。
    そのリーダーの動向を、これからも目を離さず、注視しなければならない。
    一体この国は、何を最優先とするのか、決断してもらいたい。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月11日 08時53分40秒

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    コロナが明らかにしてくれたものとは

    シルバー男性二人の会話2

    オリンピックは、どうなるのかね。
    まだ中止・延期とは東京都も政府も言っていないね。
    どうして判断・決断をしないのかねぇ。
    後、90日を切ったはずだよ。
    無観客の競技にオリンピックとしての意味はあるのかね。
    世界中のアスリートや人々が集まり、平和を願い・祈る祭典だよね。
    もし、競技だけなら、世界陸上・世界体操選手権。
    それぞれが個々の世界選手権をやればいい。

    オリンピックは、競技だけが目標ではないはずだよ。
    なのに、世界中からの観客は、お断り。入国を拒否する。
    そして、スタジアムには、観客を入れない。
    あのテストマッチの陸上競技だね。
    選手たちも、オリンピックで闘っていると感じるものかね。
    選手たちもこんな感染の蔓延している国に来る気は起きないだろうと思うよ。
    わざわざ協議の為に来日したのに、感染して重篤化したら、何にもならない。
    感染のリスク・危険が高いこの国は、外国の選手から敬遠されていると思う。
    アスリート目線と言うけれど、本音はどうなのかもっと選手たちの発言が欲しいね。

    医療体制が現状で緊迫し、
    これ以上はもたないとの認識を政府も自治体も医療従事者も持っている。
    もし、何万人という外国の選手やスタッフが来日して、
    確率的には絶対にコロナのキャリアは存在しているはずだ。
    変異株の猛威がインドで起きている。
    その変異株を大量にこの国に持ち込まれたらどうなるのか。
    選手たちがクラスターで感染拡大をしたら、
    今、病院で治療を受けている一般の人たちはどうなるのか。
    アスリートファーストで、追い出されてしまうのか。
    今、そんなことをしている場合なのかな。

    看護師を500名ボランティアで派遣して欲しい。
    それは、平時のこの国だったら、そのボランティアも可能だったであろう。
    しかし、地域医療が崩壊寸前で、それを必死に食い止めている看護師さんたちが、
    どうして東京へ行けると言うのかね。
    ワクチンを65歳以上の人たちに7月末まで節酒するためには、
    毎日100万本のワクチン接種が必要だと医師が語っていた。
    そのワクチンを打つための医師が居ない。足りない。どうするのかが、今なんだ。
    なのに、500名のボランティアを出せ、交通費だけ出す。
    何を考えてこんな無理無体。無謀なことが言えるのか。

    国民の8割近くが、反対か延期に賛成している。
    この国のおかしさは、そうした世論を全く無視して、政治が進められることだ。
    ほんの少数の権力を持つ人の意向が、国民の意見より優先される。
    それが国民の幸福に繋がる選択であれば、それも赦される。
    しかし、今の政府が行っている無知無策には、
    本当は国民は、呆れているのではないだろうか。

    映画館・百貨店の休業命令が出ているそうだ。
    しか、コンサートはOKだった。
    今、政府が行っている措置には、哲学が無く、見通しが無く、一貫した視点が無い。
    この対応の違いについて説明できる人は、居るのだろうか。
    休業ではなく、人数制限でよいのではと言う医師もいた。
    そうした常識的な意見や考え方が、この国では通らなくなった。
    「えっ、これですか」の驚きの指示と命令だ。
    あとは、「全面的に努力する」「力を合わせて乗り切って行く」
    「これ以上拡大させない」「全力をあげて対応する」
    この言葉から、一体何が見えるのか。
    本当に政府の言葉が、こんなにも虚しく響く時代は無かったと思う。

    さてさて、オリンピックだ。
    先延ばし。優柔不断。責任回避。人頼み。
    まぁ、この国の政治家たちも、劣化したものだったな。
    そのことをコロナとオリンピックは明らかにしてくれた。

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  • from: クマドンさん

    2021年05月10日 08時04分26秒

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    こんな話。本当の話。

    あるシルバーの男性2人が、こんな話をしていた。

    一年半前、ダイアモンド・プリンスが始まりでしたよね。
    あの時、コロナって何だ。それはどんなもんなんだ、でしたね。
    船内に閉じ込められた観光客にクラスターが起き、
    多くの感染者が出てしまいました。
    あの時、この国は、今のような国になるとは、誰も思っていませんでしたね。

    新潟市にも感染者が出ました。
    どこの人だ。卓球の人か。しかし、まさか、自分が感染者になろうなどとは、
    私は、絶対に想いませんでしたね。
    東京から介護に来た人が感染していたらしいですね。
    そんなことで感染するとは、私たちは誰も教えられていませんでした。
    コロナの感染に対して無知だったのですね。
    あの時、水際で留めるために、緊急事態宣言を出していたら、どうでしょう。
    札幌の感染拡大は、外国の人たちが自由に入国したためですね。
    北海道の学校を休校したら、首相は何のエビデンスもないのに、
    日本全国の学校を休校にしてしまった。この憲法違反の混乱は、ひどいものでしたね。
    これも、コロナに対する無知のせいですね。

    アベノマスクには、笑ってしまいました。
    感染対策に、鼻も隠れないあんなちっぽけなマスクを全国に何十億円とかけて配った。
    それも粗悪品が続出して、回収するはめになりましたね。
    あれって、税金ですよね。
    あんな馬鹿な事を今やったら、全国から批判と抗議が殺到しますね。
    あれも、無知だから出来たことですね。
    いやいや、あれで儲けようと、中抜きをしようとした人のためのマスクなんですよ。

    それにしても、学校の感染対策は徹底させられましたね。
    コロナは、見えない恐怖です。
    とにかく、このコロナが存在している限り、対策は取らねばなりません。
    しかし、どうして昨年の今頃から、ワクチンの話が出なかったのですかね。
    過去の事例から分かる事は、こうした感染症は、国民の7割以上免疫を持てば収束します。
    つまり、集団免疫ですね。
    なぜ、この国は、昨年の4月にワクチンについての対策をとらなかったのですかね。

    今、ワクチン接種の予約で大混乱をしています。
    5月分の予約が終了し、6月分の予約もままならない状況です。
    まだ国民の0.9%の接種率だそうですよ。
    ワクチンの絶対数が足りていれば、こんな混乱は起きませんよね。
    100人に対してワクチンが150人分あれば、
    もっと短時間に全員にワクチンを接種出来ます。
    65歳以上の人や、医療従事者の人に対しても生き渡るのにはまだ数カ月かかります。
    そのワクチンが、まだ届いていないようですね。
    どうしてアベノマスクなんかに無駄な税金を使わず、
    国産のワクチンの開発や、
    外国の製薬会社と提携してワクチン製造をしなかったのですかね。
    無知だったのですよ。

    GO TOトラベルが9月に発表されました。
    国民の皆さん、旅行業界が経済的に大変です、みんなで旅行へ行って支援しましよう。
    2万円~5万円、税金で負担します。
    高級な旅館やホテルの方が格安になりますよ。
    期間限定です。とにかく、県外に出かけ、旅行にお金をお使い下さい。
    そのせいで、私は12月には、感染拡大の余波から、6万円のキャンセル料でした。
    医療従事者やそもそも命と関わる仕事の人は、
    旅行どころか、会食すら禁じられています。
    この税金の補てんを受けられるのは、一部の国民のみでした。
    こんな不平等な政策はあったものではありませんね。
    そのおかげで、感染が爆発的に増えました。
    それが、年末から年始のあの大きな山でした。
    無知なんですね。いや、欲なんですね。

    今年になって矢継ぎ早に緊急事態宣言を出しましたね。
    医療危機が迫っている。医療従事者が足りず、病床が満杯になっている。
    自宅待機者が激増し、待機中に容体が悪化する例が後を絶たない。
    不眠不休で医療に従事する人たちは、既に疲弊している。
    なのに、この国は、何も出来ない。不思議な国です。
    昨年の4月に緊急事態宣言を出すのなら、医療の危機を見越して、
    策を講ずることが出来たのに、全てが場当たりで、後手後手に回っている。
    病床を増やす。待機場所をつくる。
    何よりもPCR検査を無料で行う。誰でもが受けられるようにする。
    そのことすら、未だに出来ていない現状ですね。
    無知なんですね。そもそも、国民の生命を守るという気概が無いのですね。
    政府からは、やる気や熱意が感じられませんね。

    オレンピックは、どうなるのですかね。
    この人たちは、自分の名誉と意地のためにやるのではありませんか。
    この国は、相当劣化していると感じるのは、
    ワクチンの接種率が世界で最も低い国であることでよく分かります。
    無知無策。愚かですね。やって来たことを、こうやって振り返ってみればいい。
    何も出来ていない。場当たりの対応。最悪のシュミレーションすらしていない。
    無知無能。世界がこの国の政府の対応を笑っていますよ。
    「日本は、どうしたんだ」って。

    オリンピックですねぇ。何万人と外国から選手とスタッフが来ます。
    さてさて、時間になりました。
    オリンピックの話は、また、今度にしましょうて。

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