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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2005年12月23日 16時08分40秒

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    9095名達成


    ありがたいもので、この掲示板を通り過ぎた人が9千人を超えました。
    ほんのちょっとでも何かの足しになればと思っています。
    ほんのちょっと、誰かのために役に立ちたい。
    そんな想いと願いとは、実はみんな持っているのではないでしょうか。
    自分の生活を犠牲にしては、どんな良いことも長続きはしないとは思います。
    しかし、ほんのちっょとの時間を利用して、人助けができるのなら、
    やっみたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

    先日のご近所の底力では、そんな町内のお年寄りの気持ちを結集して、
    子どもたちの当校を見守るシステムを作った事例が出ていました。
    お年寄りたちがキーマンでした。
    子どもたちの登下校の安全を見守る大人たちの組織を作りたい。
    そう相談を受けた一人のおじいさんが、
    町内の仲間やお年寄りたちに呼びかけて、始められたのがきっかけでした。
    ほんのちょっとの時間帯に、表に出ている。
    また、自分の家の前の道路が通学路ではなかったら、
    ウォーキングや犬の散歩がてらに遠回りをしてみる。
    そのうちに、毎日参加している人同士が知り合いになり、声を掛け合うようになる。
    ご近所の何よりものセーフティーネットは、人の目なのです。
    新潟市の笹口小のPTAの取り組みの例も出でいました。
    子どもたちの声を参考にした「危険マップ」作りでした。
    死角を作らない、お互いが目をかけ、声をかけられるような環境作りをする。
    自治会長のち協力を得て、お年寄りたちのネットワークを築いて活動する。

    今まさに私たちの会がやろうとしていることの先行事例が、
    こんな近くの地域で実践されていたのです。
    「ほんのちょっとの時間を、子どもたちのために使う」
    「すると、挨拶を交わしたり、ありがとうを言い合ったりする関係が生まれる」

    現実にしたいものですね。takiさん。
    takiさんが「やろう会」に参加した意図はここにありましたよね。
    tanakaさんも同じだったようですね。
    昼間、子どもたちの命と安全とは、誰が守っていくのか。

    2月18日の公民館主催のWSは、そんな視点で地域のお年寄りたちを集めたいと思います。

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