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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2005/05/03 06:16:17

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    公民館との連携のチャンス

    私がこの掲示板を始めたのは、こうした親父達の動きが、
    いろいろな地域で広がることを期待してのことだった。
    反応が少なく、少々がっかりしているが、
    誰かが何かを始める時に、一つの手助けになればと考えて続けていこうと思っている。
    この掲示板の仲間として「やろう会」には呼びかけている。
    一人二人とここで発言する仲間が表れれることを期待している。

    さて、今回の大成功のイベントについて、さっそく「かわら版」を作成した。
    PTA会長を通じて小学校と公民館の館長さんに渡してもらった。
    学校と公民館との接点となり、子供を介して二つの機能をかかわらせ、有機的に活用する。
    まさに学社融合のためには、社会教育の中心である公民館の存在は欠かせないのである。
    幸い、中地区の館長さんは、私の町づくりフォーラムでの発表をご覧になっていた。
    初対面であったが、酔った勢いでいろいろとお話しすることができた。
    自治会や育成協などの組織は昔からあるが、
    それが昔からあるために一つの名誉職となってしまい、
    教育に全く関係ない方達のわがままに支配されている状況があった。
    組織はあっても機能せず。子供たちにはその活動が返っていかないのである。
    予算は付くが、毎年同じ活動をして予算を消化するだけの組織なのである。
    館長さんは「やろう会」に注目していた。
    公民館の活動と連携しながら、お互いにメリットのある団体とは、
    新たにこうして生まれた自由な組織であるからだった。
    つまり、「やろう会」は既存の組織にはどこにも所属せず、
    自主独立の会を使命としていることで、フットワークが軽く、
    自由に他の組織と連携が可能になっているのである。
    組織と組織との隙間を埋め、組織と組織とのつなぎ手となる。
    それこそがネットワークの紡ぎ手としての「やろう会」の使命であった。

    イベントを開くことで多くの参加者が集まるだけでなく、
    こうした貴重な情報と人とに出会えるチャンスもあるのだった。
    公民館との連携は「栗ノ木川さくら祭り」でも成功している。
    私たちのような寄せ集めの実行委員会にとって、公民館のバックは大きい支援となるのである。
    お互いのウィン&ウィンをどうするか。
    そこいら辺を視野に入れて、これからは公民館との連携を考えて行きたいと思っている。

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