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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2005/05/07 17:45:09

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    地域のニーズに応えて

    自分が住んでいる地域に仲間がいることはありがたいことだと思う。
    しかし、私の中学時代の同級生は、すでにこの地域では数少なくなっている。
    たいていは郊外に住宅を建てたり、県内に仕事の関係で引っ越したりと、
    昔ながらの下町である山ノ下には残っていなかったからだ。
    たまたま今年度のPTA会長は、私の同級生であり、副会長と会計監査が中学の先輩であり、
    ひまわり学級の代表をしているNさんが、中学の同級生であったことで、
    今回の話がとんとん拍子に進むようになったのだ。
    そうした意味で想いを同じくする仲間がいてくれたことが幸いであった。

    それは一つの運であると思っている。
    木が熟すことで、始めて花が咲き、実をつける。
    しかし、そのチャンスを待つ事こそ、大切な運をつかむ秘訣でもあるのだった。
    運をつかむとは、諦めずに待機するということかもしれない。
    三年前に出た「親父の会」の話が、こうした形で進められるようになったのも、
    種を蒔いた後、静かに待ち続けていたからだと思っている。
    PTA会長の申し送り事項の中に、この会のことも入っていたらしいのだ。
    PTAにとっても活動を活性化させ、促進するための新たな手立てを求めていた時期でもあったから、
    この会の設立については渡りに舟であったようだ。
    また、地域に開かれた学校づくりを推進したい学校の思惑とも一致した。
    校長・教頭共に大いに協力的で、支援体制は素晴らしいものがあった。

    今年度発足した会であっても、発足には発足なりのわけがあり、
    無理が無かった事が良かったのだと今は思っている。
    地域にはニーズがあり、それは子供たちのための活動であり、
    そんな活動をボランティアでやりたい人がいる。
    これも一つの時代の流れとは思うが、そうした地域の意識改革はすでに進められていたのであった。
    後はいかに仲間を集めて地域へ仕掛けていくかである。
    同級生・先輩後輩・そんな仲間と再会して、企画を立てることの面白さを、今回のことで経験する事ができたようである。

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