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  • from: クマさんさん

    2005年05月24日 20時59分59秒

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    町は人が創るのだ

    沼垂のガイト人養成講座が公民館主催で本格的なスタートをきれそうだ。
    今日、その日程の打ち合わせがあり、三ヶ月で3回の予定で実施する事に決まった。
    沼垂の史跡を中心に、参加者で歴史や成り立ちを学びながら、
    沼垂を観光する人たちのガイドになろうと思っている。
    この企画は、沼垂の祭り大好き人間のUさんの発案から始まっていた。
    小学校の総合学習のゲストティチャーとして参画しているUさんは、
    この町の歴史と文化とを子供たちに伝えていく事の必要感をひしひしと感じている人だった。
    熱い思いは、栗ノ木川さくら祭りの実現にも尽くされ、
    次なる将来的なターゲットを、この沼垂案内人の企画に凝縮したのであった。
    祭り好きの彼は、沼垂木遣りを復活し、後継者を育てている。
    さて、小さな町である沼垂には、こうして考えてみるとこの町の将来のために、
    さまざまな活動をボランティアで行っている人でいっぱいなのだ。
    そのコーディネートを東地区公民館の館長さんがやってくださっている。
    アンテナショップを実現しようとする若旦那Tさんもいる。
    どうだろうか。町を面白くするのは、その町に生きる面白い人なのだ。
    その町の将来と未来の夢を担うのは、決して行政ではなく、
    その町に生き、その町を愛し、誇りに思っている地域限定の濃い人たちなのである。
    その人たちを持つ地域であるか、そうでないかで、決まるのである。
    町は人が創る。それも人の熱き想いが創る。
    そこにどれだけの人が共感を持って参画してくれるのか。
    それが、これからの先駆者の課題となると思っている。

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