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  • from: クマさんさん

    2005年06月16日 06時16分54秒

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    町と出会う機会を

    町の宝物を探そうと、小学生が沼垂の町をウォークラリーをした。
    この活動では、地図がとても大切な役目を果たす。
    日頃見慣れた町であるが、視点を変えると違った町に見える驚きと感動。
    毎日そのお店の前を通って通学していたのに、こんなに素敵なお店があったのかという新発見。
    そのためには、そんな視点で沼垂の町の地図が作られなくてはならなかった。

    銭湯Tの煙突は何で出来ているだろう。・・・焼き物の煙突なのだ
    U商店にあるプレートは何だろう。・・・県の重要文化財になっている
    H音響にはどんなものが売られているか。・・・チベットやタイなどのトレンディショップである
    P店の名物は何だろう。・・・ここのお店のカツ丼は絶品である
    アーケードの色は何色ですか。・・・ピンクのアーケードなのだ
    などなど。日頃全く気にしていない物を50個くらい問題に選び、
    それをグループで2時間という限られた時間に回るのである。

    子供たちはこんな冒険が大好きであるから、夢中になって活動していたらしい。
    帰ってきたら何と子供たちは沼垂物知り博士になっているのだ。
    ただ今東地区公民館が沼垂のガイド人を養成しようとしている。
    町に驚き、町に興味を持ち、町の歴史に少しでも感心をもった子は、
    このガイド人の資格は十分なのだ。
    この子達はきっと家庭でこの町のよさを親達に伝えるはずだからである。

    町のむ活性化の第一歩は、あるとこ探しなのである。
    今ある町のよさにスポットを当てて、しっかりと評価する事がとても大切なのだ。
    そこには、その町を支え、その商店街を育ててきた人が存在するはずである。
    町は人だと私は思う。
    そんな人たちに出会えたら、きっともっともっと町のことを好きになるだろう。
    そんな出会いの機会をもっと私たちは子供たちや地域の人たちのために作るべきなのだ。

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