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  • from: クマさんさん

    2005年12月12日 21時55分45秒

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    学校の地域社会への参画

    例えば、ある学校のビオトープの改修工事が行われている。
    それは、ビオトープを見守る会という地域の人たちが中心になり、
    毎年ビオトープ整備作業を行ってきたが、
    抜本的な改修が必要になったからである。
    そのために、ドコモより100万円の助成をもらって改修工事に入った。
    しかし、10月から始められた工事は、地域の環境専門学校の教師と学生に委嘱され、
    学校からの強力は得れなかった。
    担当教師が一人孤軍奮闘するが、学校においては孤立するばかりであった。
    管理職は、ビオトープをお荷物と想い、
    雨の中工事している学生たちに、慰労の言葉一つも無かった。
    現場に顔を出すわけでもなく、
    ただ担当教師の報告が悪いと腹を立てるばかりであった。
    学校のビオトープでありながら、管理職にとって価値の無いものと思われれば、
    そんなものはほったらかされてしまうのである。

    先日、やっと完成間近にこぎつけたので、学生たちと慰労会を行ったそうである。
    しかし、管理職は参加しないのである。
    PTA会長と副会長と、そくて孤立した担当教師の参加であったそうだ。

    学校の中では確かに管理職は偉いであろうが、
    地域から見たら、実にたいしたこと無い御仁ばかりなのである。
    その認識のギャプに気付かない管理職の多いことよ。
    学校のために土日無く働いている教師をいじめであろうか孤立させているのも管理職である。
    しかし、きっちりとあんな人間と思っている地域の人たちも多いことを知らせてあげたいものである。

    学校を開くためには、こうした井の中の蛙的な管理職の世界観を変えていかねばならないなぁ。
    そんなことを、この話を聴きながら思ったものである。

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