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  • from: クマさんさん

    2006年01月28日 22時05分56秒

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    昨夜は


    昨夜は「やろう会」の新年会であった。
    私は他の飲み会があったために参加できなかった。
    どんな話で盛り上がったのか、TANAKAさんに聞かせてもらいたい。
    今夜も飲んできた。
    おかげで今年になってからぐっと体重が増えてきた。

    義父が亡くなり、父が5回目の脳梗塞から復帰した。
    この冬には、人生というものを考えさせられた。
    戻れないのである。
    そして、あんなに可愛かった二人の子供はすでに反抗期なのである。
    一方通行なんだなぁとつくづく思った。
    私自身も今年の誕生日で49歳となるという。
    立派な中年である。
    けれど、誰も戻れないのだ。

    父は退院してから失った機能を取り戻せず、
    あきらめきれずにこたつの中で丸くなって一日すごしていた。
    雪かきも、ごみ捨ても、私の仕事となった。
    父は、何もできなくなり、それが何よりも悲しい存在となってしまった。
    父のそんな後姿を見ていると、いつかの私の姿にオーバーラップする。
    戻れないのである。
    年は平等にとってくのだ。

    だから、今考えるのだ。
    60歳からの生き方をどのようにするのかと・・・。
    会社に全てを捧げる人生もありであろう。
    しかし、50代になったら、次の60代の生き方のための準備をすべきではないだろうか。
    私は、妙高か松代の農家を借りて、畑仕事をしたいと願っている。
    別荘の生活ではなく、そこに生活の基盤を置きたいのである。
    そのために、10年間のスパンでの準備が必要であると思っている。

    例えば、「やろう会」である。
    この会が発展し、いずれNPOとして活動することを夢見ている。
    そうすれば、人のためになりながら、老年の居場所はちゃんと地域社会に存在するのである。

    株など貴方任せの理不尽なものに賭けるよりか、
    地道に10年間をかけて、
    次の10年間の充実のために生きることも大切なことと思っている。
    私の山の先輩たちは、そんな生き方を教えてくれたものだった。

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