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  • from: クマさんさん

    2006年02月24日 06時04分22秒

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    沼垂の町づくり

    26日(日)に沼垂の交流センターで「沼垂もんの冬祭り」が開催される。
    この祭りの発起人は、公民館で地域学を学んできた人たちだった。
    この集まった人たちの個性と、コーディネーターの人柄が、
    この祭りを実現させたのである。

    Mさんは、公民館の何とか委員である。
    公民館活動にお年寄りを巻き込もうと頑張っている。頑固一徹。
    通船川と栗の木川を再生することをライフワークとしている。

    Iさんは、かっては小学校の教師をしていた経歴をもつ。生涯現役。
    とにかく精力的に活動する人である。
    小唄勝太郎の復活のために尽力し、ピアノを探し出して復興した。
    また、勝太郎のための石碑を東方西走して浄財を集めて完成させた。

    Hさんは、新潟市の環境教育の実践家である。
    各小学校を巻き込み、川と子どもたちとのつながりを付けてきた。
    新しいことに果敢に挑戦し、いつも成果を遂げている。
    町づくりと環境教育とを一体にして推進する熱意には感動ものである。

    Gさんは、昔々中学校の教頭で退職された方だ。
    沼垂の歴史を語らせたら、この人の右に出る人はなし。
    町めぐりで寺町や市場の歴史について私も教えてもらった一人である。
    博学。探究心旺盛。今でも沼垂の歴史を研究している。
    「沼垂の今昔を語る会」の代表者でもある。

    さて、以上の人たちはいったい何歳ぐらいだと思うだろうか?
    実は、4名とも70歳の後半にさしかかろうとする年齢なのだ。
    Gさんは、80歳をすぐ目の前にしている。
    その人たちが現役として活躍し、こうして新たな祭りを創造するのである。
    私にとっては皆さんが師匠であり、尊敬する大先輩でもあった。

    沼垂が新たなイベントを立ち上げ、
    町の人たちを巻き込み、活性化に向けて活動する影には、
    こうした個性的なマンパワーが存在しているのである。

    願わくば山ノ下にも・・・。
    そんな世代の交流も「やろう会」には求められると思っている。

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