わけあって長い間留守にしてしまいました。
しかし、このページにｔａｋｉさんとｔａｎａｋａさんのメッセージがあり、
ありがたいなぁと思いました。

田んぼの話は、今の私たちの会をよく象徴していますね。
まさに連携プレーの勝利ですね。
これが出来るのが親父たちの集まりなのです。
なぜなら、きっと私たちは社会生活において
ネットワークをそれなりに持っているからだと思います。

それはインターネットの検索のような作業です。
こんなことを子どもたちと一緒にやりたい。
でも、自分ではどうしたらよいのか分からない。
だから、やろう会の仲間たちに発信する。
すると、関連した情報や、そのことを知っている人の情報につながります。

パソコン関連ならば・・・○○さん
スポーツ関連ならば・・・○○さん
料理のことなら　　・・・○○さん
木工や工作ならば　・・・○○さん
キャンプや登山は　・・・○○さん
畑仕事ならば　　　・・・○○さん

これが親父たちの人材バンク・ネットワークの強みなのです。
この項目を見ただけで、親父たちには何人かの仲間の顔が思い浮かんだはずです。
そんな仲間をもち、実践的に活動できることが、
「やろう会」の地域社会における存在価値だと思っています。

今年度の入学式で昨年度のｔａｎａｋａさんのように意識を持って、
やろう会に参加しようという人がどれだけいるか。
それを私は楽しみにしています。