新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2006年04月20日 22時35分42秒

    icon

    歓送迎会

    行かねばならない、山小の歓送迎会。
    しかし、我が妹の義理の父が昨日の朝急に亡くなり、
    土曜日は三条で夕方まで葬儀となってしまった。
    正月の義父の葬儀からたった3ヶ月である。
    そんな年代になってしまった自分を思う。

    実は、この知らせを聞いてから、
    我が家の父が具合が悪くなってしまったのだ。
    次は自分だと観念したのか。
    全く元気がなくなり、炬燵に丸くなって一日過ごすのだった。
    呆けないかと母が心配して、
    外に出ることを促すのであるが、
    腰が痛く、足も弱ってきたために、出ることをおっくうがっている。
    こんな父ではなかったのに・・・。
    そんな弱った父の姿を見るたびに、家族一同寂しい思いをしてしまう。

    しかし、そんな父の姿も、きっと私がいつか行く道なのだ。
    妻の父も、妹の義理の父も、私がいつか行かねばならない道なのだ。

    一生とはよく言ったもので、始まりがあれば終わりもあるのだ。
    だから一と言えるのである。
    一回しか生きられないから一生と言う。
    一回しかこの年代を生きられないから一生と言う。
    一回は愛するもの全て別れねばならないから一生と言う。

    ああ、歓送迎会に出られないことの残念なことよ。
    一生懸命は、一所懸命から生まれた言葉だ。
    私は山ノ下に一所懸命でありたいと思っている。
    それは、限られた命の一生だからである。
    そんなやろう会を育ててくれた校長やMさんにお礼を言いたかったのだ。

    Takiさん、私の分までついで来てください。
    そして、司会についてはねグッドラックを祈ります。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件