公民館での「春のにぎやか祭り」の話し合いは無事に終了した。
昨年度の経験が生き、データーもあるために、
それを前提に行うことが出来た。
そう考えると、全くゼロから始めた昨年度はたいしたものだと感心させられる。

Ｃさんが段取り良くどんどんと進めていた。
私はそれを黒板に板書する。
板書しながら担当・予算・必要な物等、課題は何かと考えながら進めた。
黒板を使ってのファシリテーション・グラフィク？である。
全体に今について話し合いが行われ、
どんな意見や考えが出て、問題点は何かということが明確になっていく。
そんな手法は、こうした会議には大切なものと改めて考えた。

新人のＯさん、Ｉさんも打ち合わせに参加してくれた。
何よりも嬉しいのは、卒業生の母親スタッフが、
手弁当で参加してくれることである。
これも昨年度のイベントが楽しかった証拠であり、
また、スタッフとしての酔っ払いの絆が確かである証だ。
ネットワークは、こうして回を重ねるごとに太く、多様に広がっていく。

焼き鳥屋では、山ノ下市場の夜市へのアイデアがどんどん出された。
まるでマグロのような親父たちである。
止まる時は、死ぬときなのだ。
絶えず猛スピードで回遊することが、
マグロ親父の生き様なのだ。
おかげで大トロの脂肪がぐっと増えてしまうのだ。

祈る　晴天