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  • from: クマさんさん

    2006年05月31日 17時46分29秒

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    お店のお話


    来週の月曜日に、お店のことで親父たちが学校に集まるようだ。
    山ノ下市場の空き店舗を活用して何が出来るか。
    それを子供たちと一緒に話し合うようだ。
    6年生の子供たちにとって、本当のお店を開き、経営することは、
    何よりもの社会勉強である。

    学校の勉強を生きた勉強とするためには、
    こうした子供たちを大人の社会に出し、大人たちと一緒に活動させるべきなのだ。
    算数や国語の点数を上げろ上げろと市や県は言っているようだが、
    いくら勉強が出来ても、
    生きる力が備わっていなければ、その成績の良さはその子にとって何なのであろう。

    人とつきあう力。
    人の意見を聴いて、協力する力。
    困っている人がいたら助けてやる思いやりの力
    自分の考えや意見を相手に伝える力。
    約束や時刻を守り、相手を裏切らない力。
    自分自身を大切にする力。等などは、
    私たちは人間関係の中で学んできた力である。

    集団で学ぶ学校では、こうした人間関係作りを学ぶ場でもある。
    そのとき、いろいな大人たちと出会うことが、
    その子の将来の人間性に大きく影響するのである。
    願わくば、よきマグロ親父たちとの出会いをなのである。
    親父たちと子供たちとの話し合いの中で子供たちが学ぶのは、
    そうした誠実に生きる大人の姿ではないだろうか?

    お店を作ることが目的ではないのだ。
    子供たちと新たな関係作りをして、
    どのように誠実にかかわっていけるかが、
    今回の親父たちのミッションであると思っている。

    takiさん、ぜひこの話し合いのご報告をお願いします。

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