これから夏にかけて「やろう会」ではイベントが続く予定である。
16日には中地区公民館に集まって、
それらの段取りを話し合う。
地引網・学校お泊まり会・中国餃子教室・市場のお店・畑の収穫
こうして並べてみると、すごいことをやっていることがよく分かる。
それら全てが現在進行形なのである。

次々と交流の場は設定される。
そこで、スタッフとしての参加者を、
どのように求めていくか考える必要があると思っている。
自由に、気軽に参加できるイベントにしていきたいものである。

4月にIさん、Hさんという強力なスタッフの参加があった。
それはお二人の強い思いがあったからだと思う。
しかし、なかなか自分から進んで参加することは、
もし私自身だったら難しいことだっただろう。
初めてグループに参加するときの気まずさと、恥ずかしさ。
初対面な人との話の気疲れ。
心開き、打ち解けるまでの時間が、なかなか気の重いものであるからだ。

次々にスタッフが参加できるようになるためには、
人が気軽に入りやすい工夫も必要なような気がする。