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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006年09月27日 17時39分17秒

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    最近の若い者は・・・パート2

    子供の言葉でがーーんと傷つけられることがある。
    そうか、そんな風に思っていたのか・・・。
    子供にとっての父親の存在とは何であるか。
    それを子供の発言や態度を通して問い直している一週間である。

    私自身父親という存在をよく知らない。
    なぜならば、父は我が家には不在であったからである。
    父自らが積極的に遊びにはまり、
    借金を作っては困っていた。
    酒を飲み、遅く帰ってくることは当たり前。
    休日は競馬場が居場所であった。

    父の姿が記憶にはあまりなかった。
    だから、私は父としての在り方を模索するのであろうか・・・。

    ただ、そんな父であったから、
    私にとっては越えるべき対象でもなく、
    大きく立ちはだかる壁でもなかった。
    情けないことだが、父は自分のことが精一杯で、
    家族のことなど眼中になく生きていたのかもしれない。
    おかげさまで、私は父の影を恐れることはなかった。

    偉大で、厳格な父親像は、私にはなかった。
    それがかえって私には良かったのかもしれない。
    私は私の道を行けばよかったからである。
    中学校で進路を決めるとき、
    私は父とは相談しなかった。
    ある面では、父を無視していたかもしれない。

    そんな存在だった父がいたはずだ。
    しかし、私は今の息子たちには疎まれる存在であるらしい。
    「嫌いだ」とも言われることがある。
    声をかけても無視をされたり、
    乱暴な口調で口答えをされたり、
    父とは若い者にとってはそんな存在なのだろうか?

    「親父元年」からはや2年たとうとしている。
    息子の成長に見合わず、父の心の成長は遅れているようである。
    日々迷いあり。
    それが正直な今の気持ちだ。

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