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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006年10月04日 05時33分40秒

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    芋ほりの案内

    Cさんから、太夫浜の畑での芋ほりの案内が届いていた。
    頑張っているなぁ。
    とうとう収穫の時を迎えたらしい。

    畑には親父たちと子供たちが集まった。
    夏野菜ではスイカやゴウヤや、たくさんの野菜を育てた。
    水くれが大変で、
    10キロ余り離れた畑に交代で水くれをしていたそうだ。
    低学年の子供たちは、野菜の成長に一喜一憂し、
    親父たちは、何かにつけて飲んでいたらしい。

    畑は、何家族の交流の場所となった。
    ただ集まって騒ぐのではなく、
    労働と汗の対価で飲んだり、食べたりするのである。
    これが昔の村では共同体として存在していた交流活動なのだ。

    普請という言葉がある。
    皆が共同で使う場所を直したり、工事するとき、
    皆で力を合わせて作業することである。
    道普請・橋普請。
    ある村では今でも毎年交代で茅葺の屋根を村総出で普請している。
    終わると必ず宴会である。
    子供も大人も一緒にごっつぉを食べ、唄を歌う。
    いいなぁ・・・。
    共同体への所属感と故郷に生きる喜びとがあふれている。

    そんな芋ほりになったらいいなぁ。
    Cさんたちはねきっとそんな芋ほりを目指していいるのだろうなぁ。

    残念ながら、私は沼垂で駅からハイキングがあるために、
    その日は参加できないのだ。

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