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  • from: クマさんさん

    2006年10月23日 22時12分39秒

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    二日間の出来事


    土曜日は午前中にPTAでの窓拭き作業。
    その後、11時から下田村に車で向かった。
    日曜日の町内ハイキングの下見である。
    やはり、大勢の人を連れて行くのには責任がある。
    楽しんでもらうためには、シュミレーションが大切である。


    何度も道を尋ねながら加茂を越えて、下田に向かった。
    登山口は見つけた。
    その後、いい湯らてぃまで向かい、打ち合わせをしてから温泉に入った。
    それから新潟に帰ってきた。
    往復120キロの一人旅である。
    ただみんなに楽しんでもらいたい。
    補導部長最後の仕事であるハイキングは成功させたかった。

    日曜日は秋晴れであった。
    バスには3家族の小学生6名と、大人たちとお年寄り。
    最高齢は我が母の80歳である。
    総勢18名の楽しい旅が始まった。

    登山を開始してから、子供たちは元気にはしゃいでいた。
    この山は300mち少々なのだが、
    ヒメサユリで有名で、とにかく眺めの良い山なのである。
    山城が室町時代にあったわけがよく分かった。
    運動不足なお父さんたちがグロッキー気味であった。
    山頂で記念写真を撮り、予定通り下った。

    温泉に入ってからは宴会である。
    町内会の三世代交流をかくもにぎやかに果たしている町内はあるだろうか?
    今年で4年目になった行事である。
    私が始めたこのハイキングと温泉のたびを、
    実はこの日に若手三羽烏に託したのである。

    「こんな楽しい会、来年もよばってくださいね」
    今年初めて参加したおばあちゃんは大喜びであった。
    帰りに茶屋でトコロテンを食べて帰った。
    一本の箸で食べる名物のトコロテンである。
    「いかったてぇ」「また頼むて」
    山ノ下に着いたバスから、みんな名残惜しそうに降りていった。

    しかし、私にはこれからたいへんなイベント待っていたのである。
    そりは、次回に話すことにする。

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