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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006年12月09日 12時27分34秒

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    公民館に期待する

    スタッドレスタイヤを2台分交換する。
    そこで、変に自分の体力を試していた。
    まだやれるかなと、重いタイヤを脱着しながら思っていた。
    もうそろそろ今年も終わろうとしてた。
    年賀欠礼のはがきの印刷を急がねばならないと思うが、
    なかなかそれには手が出なかった。

    1時からアルビの天皇杯がある。
    相手はコンサドーレ札幌。
    格下の相手に苦戦するのがアルビでった。
    今日はファビーニョの最後の雄姿が見れる。
    彼は明日ブラジルに帰国するそうである。
    一人のヒーローがまた去っていった。

    夜は子供のサッカーチームの忘年会である。
    夫婦で参加。
    来年度は県大会から全国を目指そうと力が入っている。
    メンバーと指導者とがぴたりと揃う時が強くなるときである。
    そんなチャンスがやっとこのチームにもやってきたようである。

    そんな一日の中で、私は来週の公民館での打ち合わせのことを考えている。
    最近新潟日報が公民館についての特集を組んでいる。
    部屋貸し業から、地域コミュニティーの育成に向けて、
    社会教育の立場から攻めの公民館を目指した取組である。

    私たち「やろう会」は、ある面では学校のPTAでなく、
    地域の自治会でもなく、子供会の集まりでもない。
    基盤は小学校にあるが、目指す方向性としては、
    中学校単位の地域コミュニティーだろうと思っている。
    そんな枠からはみ出した集団を受け入れ、
    活動の場を与えられるのは、公民館ではないかとも思っている。

    発想の転換と、意識改革は静かに、そして着実に進んでいる。
    2007年問題。
    これは問題ではなく、地域社会では大歓迎な事実である。
    団塊の世代の現役リタイアは、
    地域社会への再就職・第二の人生の始まりではないだろうか。
    特にこの世代は仕事・仕事で生きた人が多かった。
    自分の家族と過ごしたり、好きな趣味に打ち込むよりか、
    会社の仕事に滅私奉公をした人たちが多いのではないだろうか。

    そこで、リタイアして生まれた時間を何に使うか。
    自分が長年培ってきた能力や技術を何に活かすか。
    自分の老後の生き甲斐と平安のためにどんな活動をすべきなのか。
    そう考えている人たちは多いはずである。

    現役引退はしてもスタッドレスぐらいは自分で替える、
    元気とパワーにまだまだあふれている。
    アルビからは戦力外の通告を受けても、
    次に自分の力を求めている場に赴き、
    長年の経験を通して培ってきた知恵と技能を活かしたい。
    ある意味では、会社というしがらみから解き放たれ、
    自由に自分の人生を生きるチャンスなのだ。

    そこで、「やろう会」が上手くコーディネートし、
    公民館と融合しながら、まちづくりを進めることで、
    この素晴らしい人生の先輩たちの
    知恵と技術を地域社会のために活かせるのである。
    その構想は、2007年に向けて広がりつつある予感を感じる。

    学校教育と家庭教育、社会教育との融合の接点やのりしろに、
    「やろう会」がなれたらすばらしいなぁと思っている。
    そのためには、公民館にうまく使ってもらうことも大切である。

    さて、昼食を食べて、アルビの試合に備えよう。

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from: takiさん

2006年12月10日 10時09分22秒

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「Re:公民館に期待する」
takiです。

一昨日、我等がKさんのお父様が亡くなられた。
私が子供の頃、バイクの荷台にビールのケースを載せて颯爽と走っていた姿が思い出される。
今年の夏、店先でニコニコと笑顔で座っておられた姿も印象的であった。
ご冥福をお祈りいたします。

さて、昨日は午後から公民館で「少年の主張発表大会」が行われた。
子供達の発表の前に育成協の方の挨拶、その後、今年就任された館長の挨拶があった。
館長の挨拶は爽やかでキレがよく、今後の我々との連携におおきな期待を抱かせてくれた。

我が家の娘も主張を発表した。
内容は自分の将来の夢についてだった。小学生の参加者8名の中で同様のタイトルが3名いた。
みんな素晴らしい内容で、関心させられた。
現在の環境に対しての自分の考え、身近な川に関して感じたこと調べた事など
大人顔負けの内容もあった。
中学生の発表は「さすが」と感じさせられる迫力と内容で、こちらにも感心させられた。

成績が発表される時がきた。
小学生の部の最優秀賞には、30人31脚にチャレンジにた経験を元に自らが感じ取った多くのことを
元気よく発表した桃山の6年生だった。発表を聞いていても1人飛びぬけて良かった。受賞も頷ける。
続いて優秀賞2名が発表された。
またまた桃山からの受賞だ。我が家の娘と同じく将来の夢について語った女の子だ。
確かにすばらしい内容だった。
山の下、桃山、東山の下、下山の四校から2名づつの参加。
桃山に圧倒されている。
続いて2人目の優秀賞が発表された。
呼ばれた名前は我が家の娘だった。ビックリした。ビデオを持つ手が揺れた。
その時の娘の表情は斜め後ろからの撮影となったが、誇らしげに見えた。
メダルと賞状を受け取り、一緒に帰宅した。

最前列に陣取っていた妻の両親と我が家の婆ちゃんは、家で興奮気味に孫の健闘を語り合っていた。
妻の両親は帰り際に「婆ちゃんも鼻が高いよ」と娘に声をかけていた。

全てが終わり、閉会の挨拶が育成協の重鎮からあった。

来年度は「区制」に変わることで、23回目となったこの大会が継続できるか、
または括りを変えて実施するかは未定である。

とのことだった。

今回の大会、子供達の主張を聞きに集まった人たちは100人程度いた。
発表者、審査員、来賓を入れれば100人を楽に越える人数だ。
また集まった人たちの年齢も、発表者である小学生から聞きに来ているお年寄りまで幅が広い。
このような機会を失うのはとても寂しい。
なんとしても継続して欲しいと思っている。

私がパソコンに向かっている今、背後では2年生の長男が算数の問題に取り組んでいる。
2種類のカードを順に並べ、その下には3種類のカードを順にならべ、
特定のマークが並ぶのは20枚のうちで何回あるか?という問題。
計算すればすぐに答えがでるはずだが、彼は私に「お父さん紙ちょうだい」と言い、
紙を渡すとカードの模様を書き、計算ではなく人海戦術で答えを記入していた。
間違ってはいない。男らしい方法なのかもしれない。

この書き込みを投稿したら計算の方法を教えてみよう。

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