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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006年12月10日 17時50分44秒

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    300回目のメッセージ

    さすがだね。
    人前で話すことだけでも大変なのに、
    自分の意見を語ることのプレッシャーはよく分かります。
    立場が人を育てます。
    こうした機会を与えてもらえることはありがたいね。

    さて、このtakiさんのメールを読んでひらめいたことがある。
    それは、親父たち中年の主張を公民館でやらないかということだった。
    私たち親父たちが日頃感じ、考えていることや、
    子育てと仕事の中で悩んでいること。
    山ノ下の将来について熱く語ってもいいし、
    自分の老後の夢を話してもいい。

    とにかく、親父の本音が聞かれる会を開催することで、
    親父の結束を硬くして、ネットワークを広げようという目的である。
    そこには、地域に住むお年寄りたちも大歓迎である。
    老人として考えるまち作りについて、
    ここをこうしてほしいという提言を聴いてみたい。
    お年寄りたちとつながるために、
    私たちに何が求められているのか、
    そんなヒントが見つかるかもしれないと思っている。

    また、子育てに悩むお母さんたちには、
    日頃の不満と悩みとを語ってもらう。
    子育ての苦労とともに、喜びや未来の子供たちに託す夢を語る。

    そんな本音を語り合える交流会は出来ないものかと考えている。
    地域コミュニティの存在意義とは、
    こうした互助的な助け合いが存在していることだと思う。
    その助け合いがおせっかいにならないためにも、
    お互いの悩みや苦労を語り合い、共感的に理解しあう場が大切なのだ。

    縁側でちょっと座ってお茶を飲み、
    とりとめの無い世間話をすることで、
    昔の人たちは日々の心の重荷を下ろしてきたのかもしれない。
    買い物帰りのお母さんたちの立ち話で、
    難儀しているのは家だけではなかったのだと
    安心した母親も多かったのではないだろうか。

    本音で何でも語り合える情報交換の場。
    やはり地域の縁側の復活が求められているのである。

    しかし、中年の主張というと発表者はなかなか集まらないと思う。
    そこで、プチ・シンポジウム形式で、
    立場の違う何人かから話題提供をしてもらい、
    参加者と一緒にその話題について語り合うという会はどうだろう。
    今年の2月に行ったワークショップの発展として、
    「やろう会」で取り組むことも面白いと思っている。

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