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  • from: クマさんさん

    2006年12月29日 14時16分46秒

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    Tさんの帰省


    Tが帰省してきた。
    同じ町内で、補導部をやってもらい、祭りにも参加してもらった。
    ついでに「やろう会」にも誘い、地引網から参画した。
    お泊まり会でも大ブレークをし、
    「やろう会」にはこの人ありと強烈な印象を残したまま、
    彼は突然の転勤で東京へ引っ越した。

    彼にとっては、やっと地域に溶け込み、
    地域で仲間ができたばかりだというのに・・・。
    残念な思いは私たちも一緒だった。

    夏の帰省では、「やろう会」の夜市に顔を出してくれた。
    飲むととことん飲んでしまう人である。
    そこがまたいいところだった。
    今夜、Tさんがやってくるということで、
    また仲間たちが集まることにした。
    これは何だか青春時代のノリであると思っている。

    私がTさんの立場だったらどうだろう。
    会社の付き合いはあっても、
    40代前半ではなかなか地域の人たちと知り合いになる機会は少なかった。
    特に親父の会に参加して、愉快な親父たちと出会える機会はまれだと思う。
    何よりも、地縁によって作られたネットワークに参画できることは、
    恵まれたことだったのだと、何の地縁も無い東京では思ったことだろう。
    東京には全てはあるが、大切な何かが欠けていた。
    しがらみのない自由さがあるが、
    心から笑って語り合える温かさが無かった。

    そのギャップに懐かしさがいっそう増して、
    こうして帰省するたびに声をかけるのである。
    帰る場所に山ノ下がなっていることは、
    嬉しく、そして、ありがたいことなのだ。
    そんな温かな想いにすることが、山ノ下の特性であるのなら、
    山ノ下はきっとよい街づくりができているのである。

    懐かしい写真を1枚。

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