「Re:親父の愚痴」
嬉しい発言をいつも感謝、感謝です。
分かるんだよねこの気持ち。
親父は無味乾燥で、
家族のことなんぞこれっぽっちも感じていないなんて嘘なんだよね。
実は、とても寂しがり屋で、自分の気持ちに素直になれない男なのです。

外から見たら分からないが、それなりに悩み、
傷ついているところが親父の本分であるのだ。
そこいら辺で共通し、共感できる仲間がここに集まっている。

>> これでよいのかな・・・。
> 怒らなくてはいけない時には心から怒り、普段は呑んだくれの親父でいて
> 一緒に喜んで、褒める時も心から褒めてあげれば・・・。

私の親父のことを書いたらきりが無いほど、ひどいエピソードをもっている親父だ。
そのおかげで、私は競馬はやらない。サラ金から借金はしない。
夜は飲み歩かない。土日は許すならば子どもと遊ぶ。
夫婦喧嘩はしない。夜中に酔っ払って生寿司を買ってこない。
反面教師のおかげで、平穏な今の私の生き方があった。

だから、言いたい。
親父たちよ、迷わずに己を全うせよと。
仕方ないではないか、私は私以上でもなく、私以下でもない。
今年の干支のごとく、猪突猛進で爆走するはかないのである。
確かに可愛く、傷つきやすい親父であるが。
爆走することにはいささかも迷いはないのである。
>
> タバコをやめようか・・・。などと考える時も多いのですが、こんな「間」を
> 作ってくれるのがタバコだったりすると・・・なtakiです。

ただし、40歳になる前に止めることも一つの道だと思います。
私がやめて一年と九ヶ月。
経済的にも助かっているし、何よりも健康にはよかったと思っている。
行き先で喫煙所を探す煩わしさも無く、
わざわざこの寒い季節に建て物の外に出て、
新鮮な空気を吸いながら、
タバコの煙を吸い込んでいる矛盾も味わわなくてすんでいる。
我が家からはタバコ臭さは無くなり、
子供たちや家族の健康を害することも無い。
無くても生きているよと、かってはヘビースモーカーだったクマは言います。

takiさんも、きっとやめざるをえない日がいつかきっとやってきますよ。
ニコチンパッチ、その処方は沼垂の診療所でやってくれます。