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from: モモンガさん
2007/01/12 00:21:33
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「たばこ」 について考える。
‘反面教師’。
認めたくはないけれど、子供にとっての親って部分的には反面教師ではないか。
でもって、残りの部分は「子は親の背中を見て育つ」の言葉通り、
‘肯定教師’(あるいは模倣性)とでもいおうか。
自我が育つに従い、その子なりの価値判断で良し悪しを区別するのだと思う。
そういった意味で、私は大人 特に子供を持つ親の喫煙に反対だ。
もちろん私自身も吸わない。
喫煙者の方々は「タバコは心の日曜日」などと言って
自らと周囲に納得をさせているが、
‘受動喫煙’を始めとして、周囲に不快感と嫌悪感を
撒き散らしていることに無頓着なことが多いのではないか。
「タバコを吸う」と言うことは、毛細血管や末梢神経の働きを悪くし、
味覚の源である咥内粘膜の感覚を麻痺させ、
それにより自らの口臭(異臭)をも撒き散らし、
しかも近隣の方々をも強制的に不健康な環境にさらすと言う、
愚かな行為と私は捉えてる。
第一 子を持つ親であれば、子供の健康を将来に渡っても考える必要が有る。
親が美味そうにタバコを吸う姿を見て子供が興味を覚えることは当然と思うが、
彼らの健康を守るべき親がそんな姿勢を見せていいのだろうか。
(事実、親の喫煙を見て育った子供がタバコを吸う率は多い。)
新潟ではどうか分からないが、全国的に問題になっている
若年層の‘ドラッグ中毒’の入り口がたばこといわれている。
「親が吸っているから」
「友達が吸っているから」
「ちょっとした興味から」
「吸うと気分が晴れるから」
それらがエスカレートして薬物にはまるのだ。
そのきっかけを親が作ってどうするのか??
子供たちが深みにハマッてからでは遅いのだ。
‘子供’という、次代を担う存在を育てる責任を持つ親として
自覚すべきところはそんなところにもあるのではなかろうか。
私は、私の子供も、その友達も、自らの健康を害うような人にはなって欲しくはない。-
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