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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2007/01/12 22:30:54

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    休み所

    酔っ払ってこのメッセージを打っている。
    驚いたことに今日一日だけで852のアクセスがあった。
    これは親父たちよの新記録である。
    親父たちが本音を語ることで、少しは共感してもらえる人が増えてきたと思っている。

    それぞれはそれぞれの生き方を。
    それがこうした不特定多数の人に情報発信することの基本的な構えだと思っている。
    あるがままにあるがままを見る。
    だから、不思議にいろいろな人たちがこの場で繋がっていけるのだ。

    息子の受験の日が近づいている。
    この三年間、彼に満足なことをしてやれなかった親父は、
    この場を借りて反省し、修正し、学んだことを表現している。
    来週の火曜日に私立の受験があるというのに、
    息子は私から見たら平常心のままである。
    ありがたいのか、心配すればいいのか分からない。
    あきらめているならそれでもよいが、
    少なくとも彼のおかげで私は何かを考える親父となった。

    私の後姿が、どれだけ息子の心に残っているか分からない。
    私は、これまで息子を可愛がり、一緒に行動を共にしてきた。
    今、パソコンのデスクトップの写真は、
    4年前間池の平でのスキーの写真である。
    毎年冬はこのスキー場で家族で過ごした。
    彼が私のことをどう思おうとも、めちゃくちゃ可愛がった事実は変わらない。

    彼が私から自立するためにどかな生意気なことを言おうとも、
    この時代、徹底的に可愛がった事実は変わらないのである。
    そこに、私は、親しての親の確かさを感ずるのである。
    彼は私を煩いと思い、私の言うことなど耳を貸さないが、
    私は、私から積極的にかかわっていこうと考えている。

    我が家は心と体が休まる場所である。
    競争の場から一息抜いたとき、
    やっと身も心も休まれる場所として、
    我が家を作ることも、たいせつな親父の役目と最近思っている。

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