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  • from: クマさんさん

    2007年03月27日 21時31分23秒

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    発芽の時

    来年度の「やろう会」の活動に対して、
    まちづくり市民団体から助成をしてもらうおと申請書を作っている。
    2年間の実績は、誇りに思ってもいい実績である。
    もし、Cさんちを中心にしてこの活動がなかったとしたら、
    その2年間、何も変わらない2年間であったからだ。

    みんなの見ている方向は決まっていた。
    多様な考えと目的はあると思うが、
    根本的な大道では、私たちは合意形成できる仲間たちである。
    プロジェクトと呼ばれる活動がある。
    課題があって、その課題をどのようにして解決していくか、
    そのプロセスを問われる活動である。

    「地引網をさせたいね。」
    「それではどうやってその夢を実現するか皆で考えてみよう」
    「バスは幾らで借りられるのか」
    「申し込みの方法はどうするのか」
    「参加費をいくら取るのか」
    目的の実現のために私たちは知恵を絞り、その通りに実行してきた。

    そのプロセスの中で生まれたことは、
    その企画を立案し、実施してきた私たち自身の変化であるかもしれない。
    この「やろう会」に参加する前の自分と、
    こうして活動してきた自分とは、確かに変わってきているのである。
    それが、何よりもの人生における成果であり、収穫である。

    2年間、どれだけの山ノ下の親子たちがかかわったことであろうか?
    昨日ここでメッセージを記したが、
    私たちは、子供たちに思い出の場所や経験を提供してきたはずである。
    その場所が、砂浜であり、小学校の体育館であり、公民館であったも、
    その時に経験したことは、子供たちの心に刻まれ、
    小学校時代のよき思い出の一つとなっているはずである。

    そして、その経験を支援した親父たちの顔は、
    きっときっとこの子達は忘れないはずである。
    だから、きっとまちで出会うと、
    私たちが気づかなくとも、子供たちは「あっ、あのときのお父さんだ」と、
    気づいてくれるものだと信じている。

    私たちが蒔いた種は、そんな意味で発芽の時を迎えているのだ。

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