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from: クマさんさん
2007/04/11 21:51:29
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集まろうよ、親たちよ
明日の夜7時より、Y小学校の図書室で「やろう会」の総会がある。
3年目を迎えて、それなりに発展しつつも、
それなりの課題を抱えながらこの年度をスタートする。
低学年のお父さん・お母さんに集まってもらいたい。
それが、持続可能な活動の大切な要因であるからだ。
それなりの課題とは何かと言うと、
とても濃くてやる気と情熱に溢れる親父たちは存在するのであるが、
その想いと願いとを受け継いで、
次の時代に繋げていくための新人が参加してくれないことである。
やっぱり、毎年新しい人が参加することで、
その組織は活性化され、活動が持続できるのだと思っている。
かって、社会人の山岳会に所属していた経験から、
そのことははっきりと言える。
新人が入らなくなったとき、会は閉塞的になり、
閉ざされた会として倶楽部化してしまうのであった。
全員はいつの間にか自然の摂理で年を積み重ねる。
しかし、いつまでも刷新されるための新人が加わらないのである。
だから、明日の会には、自由に気ままにどんどんと集まってもらいたいと願っている。
もう一つは、その集まりの中で、
「やろう会」とは、単に親父の会ではなく、
地域社会において三世代の交流をコーディネートするための、
お父さんとお母さんと地域のシニア世代の会であるという認識を、
参加者を通して育てたいと願っている。
親父の会であるが、親父だけの会ではないのである。
馬鹿で愉快な親父たちがいっぱい集まっているが、
どんな活動も母ちゃんたちの影ながらの支援がなかったら、
実現できなかったのである。
だから、明日の会には、どんどんお母さんにも参加してもらいたい。
それが、「やろう会」の本音でもある。
山の下の地域を家族として考えたとき、
親父たちだけでいったい何ができるというのであろうか?
山の下地域に縁あって集う人々が家族なのである。
そんな意識で「まちづくり」を考えていくことの必要性を親父たちは理解している。
祖父ちゃんがいて、婆ちゃんがいる。
お父ちゃんがいて、お母ちゃんがいる。
叔父ちゃんがいて、叔母ちゃんがいる。
そして、子供たちが笑顔で真ん中に存在している。
そんな地域に山の下がなったら、
とても素敵なことだと思っている。
「やろう会」とは、単なる親父の会ではなく、
山の下においては、みんなが幸せに楽しく暮らせるためのサムシングを提供できる、
コーディネータの会である。
そんな認識をもった人たちの集まりになるための、
明日はきっかけの会となったら「すごい」と思っている。
当日の飛び込み大歓迎。
この掲示板を見た人たちで、賛同できる人たちは、
明日の午後7時にY小学校に集まろうではありませんか?
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