新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2007年04月22日 21時27分02秒

    icon

    PTAに参加しよう

    山小の歓送迎会は、大盛況だった。
    これぞ山の下。
    地域と共に子供を育てている学校の姿はあのがたかった。
    だから、たくさんの保護者がここに参加するのだと思った。
    特に、中二・中一の卒業生の保護者の参加には驚いた。
    それぞれの心に残る人として、先生方は存在していた。

    5年前に初めて妻の代理で歓送迎会に参加した。
    知っている人も居ない中で、父親としては恥ずかしいものであった。
    そこで、中学時代のサッカー部の先輩Sさんに出会った。
    「おめ、今何してん?」
    「土曜日暇らったら、サッカー教えるの手伝いに来いや」
    それがきっかけで、サッカー部に長男が入ることとなった。
    そして、今もこうして応援団としてサッカーとかかわっている。

    昨日隣の席には、サッカーで一緒のAさんだった。
    知り合いがいるということは、何よりも心強いのだ。
    「やろう会」のSさんは、乾杯のご発声。
    会計監査のtakiさんは、卒業生の保護者のテーブルだった。
    せっせとお母さんをスカウトしていることがよく分かった。
    3年生のテーブルにはtanakaさんがいた。
    低学年部のネットワークは、彼とOさんにかかっていた。

    会長をご勇退したKさんは、自らビールをもってつぎに回っていた。
    反対だろと座るようにお願いしても、
    笑顔で保護者の席をついで回っていた。
    「宴たけなわですが・・・」
    気がついたら10時近くになっていた。
    二次会はご遠慮申し上げて、
    二人の親父たちと山小屋に向かった。

    これが子縁の賜物なのである。
    先生方とも楽しい語らいができた。
    お世話になった先生にしっかりとお礼を言えた。

    そうやって見直してみると、
    子供を中心にしてつながっているこの人たちは、
    すごいすごい人たちばかりなのだと感じられた。

    だから、どうこの人たちをつなぐかなのである。
    そして、どうこの人たちの想いと願いとを実現するかなのである。
    5年前の歓送迎会と違って、語りつくせぬほど語り合った会となった。
    地域の人と知り合いになることの楽しさを心から感じた会であった。


    追伸:本日で15万人を達成しました。ありがとうございました。
       今後も継続して書き込みをしようと思っています。
       ご支援よろしくお願いいたします。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

    taki

コメント: 全0件