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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2007/05/12 05:59:34

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    広場とは何か

    山の下にできたみなとランドが好評のようだ。
    聴いた話によると、臨時駐車場にたくさんの車が止まり、
    親子連れでにぎわっているようだ。
    テント持参でやってくる親子もいるとか。
    とにかく、山の下に新名所誕生ということである。

    ここには地域コミュニティの皆さんの
    影ながらの努力があったことを聞いている。
    山の下に誘致したのは、このコミュニティの人たちだからである。
    そうした英断を下し、実行する人たちがいることが頼もしい限りである。
    子供たちや地域にとってよいことは推進する。
    例え、前例が無くとも果敢に実施する。
    この姿勢が、これからの街づくりには求められている。

    明日は大山台で「第3回 春のにぎやか広場」が開催される。
    今回のメインは、3年生が学年行事として参加することと、
    桃山小と連携して、親子での山の下・桃山の交流ができることである。
    山の下というエリアで限らず、
    中学校区単位での融合を求めるとき、
    小学校の団塊で親同志が知り合いになっておくメリットがあるからだ。
    メーリングリストでは、活発な意見交換が為されている。

    残念ながら、私は土日と次男のサッカーの大会のため参加できない。
    そのにぎやかな場にいることを至福の喜びとしている私にとって、
    これは大いに寂しいことなのである。
    だから、おおいに盛り上がり、親子で楽しむ会になることを祈っている。

    「みなとランド」と「にぎやか広場」の共通点を考えてみた。
    そして、次の3点ではないかと思っている。
    1 地域の大人たちが協働で創り出した場である。
    2 子供を中心にした遊びの場である。
    3 三世代の交流を目指した場である。
    つまり、本来あるべき「広場」を、
    山の下では大人たちの手で創造しようと努力しているのである。

    そこに行けば、何かを体験できる。
    そこに行けば、誰かと会える。
    そこに行けば、自分にも居場所があり、他の人たちと交流が出来る。
    だから、人は「広場」に集まるのである。
    そして、現代の地域社会で失われてしまった場が、
    この本来の意味での「広場」ではないだろうか?

    だから、「やろう会」の果たす役割は大きいのである。
    「春のにぎやか広場」の大成功を祈っている。
    ヒロさん、Kさん、Cさん、takiさん、旨い酒飲んでください。

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