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  • from: クマさんさん

    2007年05月22日 05時24分03秒

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    挨拶のあるまち山の下へ

    年をとってしまった私は、4時半に目覚めることがある。
    睡眠時間5時間弱である。
    日の出が早くなり、お日様と共に目が覚める。
    それから、ランニングに出発する。
    35分間6キロを走り続ける。

    最近、ちょっとした実験をやっている。
    天候がよくなったせいで、
    ウォーキングをしているお年寄りとよく出会う。
    時間帯が一緒なので同じ夫婦連れとも出会うことが多い。
    走り去る前に「おはようございます」と一声かける。
    驚く人もいるが、
    たいていの人はにこっと笑って「おはようございます」と応えてくれる。

    登山では「人間であることの証明」のために、
    登山道ですれ違った人同士挨拶を交わす。
    それが当たり前であるように、
    この地域では朝であった人同士、
    声をかけられるまちであったらうれしいなぁとふと思った。
    この小さな一歩が、
    人類にとっては偉大な一歩となるかもしれない。byアームストロング船長

    見知らぬ人に声をかけるのはなかなか勇気のいるものである。
    しかし、その小さな勇気がまちづくりの基本になるはずである。
    ジョギングやウォーキングで、
    通勤途中や買い物のとき、
    通学する子供たちへ、
    山の下の大人たちが声をかけ、挨拶ができたら、
    きっとオンリーワンの素敵なまちになると思っている。

    PTA会長のCさんは、
    毎朝オレンジジャンパーを着て、校門に立って挨拶してくれている。
    その輪が広がり、地域のお年寄りやお母さんたちもここに参加できたら、
    子供たちはどんなに嬉しいことだろう。
    この前、笑顔のCさんと出会ってそんなことも考えた。

    山の下を挨拶のあるまちに。

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