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  • from: クマさんさん

    2007年05月30日 05時36分15秒

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    飲むということ

    飲み会が続いた日々は、私の体にとっては過酷な日々となった。
    年をとってしまったなぁと、飲んだ翌日に感じるようになった。

    金曜日の夜は、「山小屋」であった。
    短時間で一気に飲んでいた。
    ビールの後は、お決まりの日本酒でコップ酒。
    早々にお開きとしたが、
    階下のカウンターでつかまり、懐かしい人とまた一献を酌み交わす。
    しかし、ここから一切の記憶が飛んでしまっているのだった。
    帰ってから、私は台所でサンドイッチを食べていたそうである。
    残骸だけが証拠品として残されている。
    まるで呆け老人である。覚えていないのだ。

    日曜日は銭湯上がりでビールを飲んだ。
    その場所も沼垂にある「大佐渡たむら」である。
    大いに一次会で盛り上がり、飲んだ飲んだ。
    昼食の弁当が豪華弁当だったので、おつまみは控えめであった。
    そんなことが出来るようになった自分が嬉しかった。
    しかし、である。
    「明日は早いと」二次会を失礼させてもらいながら、
    バスで帰ってきたのに、山の下で別の店に寄ってしまったのだ。
    それは、腹が減ってたまらなかったからである。
    情けない話であるが、
    ここいら辺から記憶が消えている。

    月曜日、Cさんとジョキングをした。
    命がけのサバイバルなコースだった。
    その後、松の湯につかり、ゆったりルームに集まった。
    侍8名、缶ビールとタイムサービスのお刺身と乾き物で盛り上がった。
    いつもの「反省会」と称する飲み会だった。
    とにかく盛り上がる会である。
    たわいないことを本気で語り合う。
    ここでの話が必ず次なる活動のどこかで生きていた。
    しかし、私はすでに8時過ぎからグロッキーであった。
    酷使された肉体から、警告のサインが出されていた。
    それでも、いつもの濃い目の焼酎を飲んでいた。
    takiさんが、長岡での緊急の仕事をやっつけて登場した。
    ここからが「地引網」の本題であるが、先に帰させてもらった。

    火曜日、一日按配が悪かった。
    体が何か違っていた。
    ジョギングで覚えたことだが、最近よく自分の体と対話する。
    そのおかげで、小さな変化や痛みに対して敏感になってきた。
    私は自分の体に叱られていた。そして、愚痴られていた。
    土日で2キロ体重が増える生活が続いている。
    そして、平日にリフレッシュする生活も続いている。

    飲み会が怖くなった。

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