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  • from: クマさんさん

    2007年05月31日 05時34分12秒

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    横綱の父の教え

    今朝は久しぶりの雨が降っている。
    その雨の音が心を落ち着かせてくれる。
    走り続けたこの5月だった。
    おかげで月間100キロをまた達成した。
    仕事の方も走り続けている。

    ある人から言われた。
    「続ける」って凄いことだよと。
    褒められることは何も無い私であるが、
    「続ける」ということでは、ちょっと自慢できるかもしれない。
    とっても小さなことだが、「禁煙」「減量」「ランニング」
    健康と家族のために、この三つのことは続けている。

    私が走ってくると、玄関に長男のランニングシューズが無い日がある。
    彼が、走りに出かけた日だった。
    そんな時は、私はほっとする。
    しかし、三日続かない。
    せめて三日坊主をと思うが、なかなかそれは続かなかった。

    次男の勉強もしかりだった。
    「宿題は」と聞くと、「終わったよ」と言う。
    それなのに翌朝、登校前にテーブルであわてて宿題をやっている。
    毎日の家庭学習は、彼には難しいのだろうか?
    彼にとって「勉強」を続けることが大変なことのようだ。

    第69代の横綱になった白鳳の父親のことが日報抄に書かれてあった。
    モンゴル相撲の大横綱で、オリンピック銀メダルの国民的な英雄だそうだ。
    父が44歳のときに生まれた子供が彼だった。
    可愛いはずである。だから、川の字に寝ていたと言っている。
    その父が子供に教えたことは、三つだったそうだ。
    「うそをつくな」
    「人には優しくしなさい」
    「誠実に生きなさい」
    その教えの通り彼は生き、日本の国技である相撲で頂点に立った。

    この三つのことが身についたら、世の中でしっかりと生きていける。
    後は、自分の道で「精神一到」努力するだけである。

    長男は、ギターを毎日練習し「続けて」いる。
    次男は、サッカーで夢を追い「続けて」いる。
    マイナス評価ではなく、ブラスで考え、
    もっともっと人間として大切なことだけを、
    しっかりと伝え「続ける」必要があると親父は思った。

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