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  • from: クマさんさん

    2007年06月21日 20時27分06秒

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    教訓で生きる

    ピエモンテさんの言うとおり。
    本当は「いい加減」に生きたいと思っている。
    しかし、その加減がなかなか分からずに本気になってしまう。
    その結果は、今回のような痛い目をいつも見ている。
    懲りるということがないのだろうか?
    我ながら不思議になってしまう。

    ただし、失敗からは教訓を得るようにしている。

    歯の根が合わず、ガタガタと全身で震え、寒さの中で苦しんでいるとき、
    この体は私の意志を超越していた。
    突然40度近くの熱に犯されてしまったとき、私は熱に翻弄され、のた打ち回っていた。
    健康体であることも、私の思うようにいかないことであったのだ。
    失わないと人はその当たり前のありがたさに気づかない。
    試練とは、痛みを通してしか体感できないものがあることを、
    試練の只中にいる者に教えてくれる。

    38度代が平安であった。
    腹の痛みも無く、苦しみでうめくこともないとき、
    38度の熱であったが、妙に心がほっとしたことを感じた。

    思えば、これは加減を忘れた私に対する、私自身の抵抗であったのだ。
    ピエモンテさんの言うとおり。
    毎日とにかく走り過ぎたのだ。
    毎朝早く起きすぎて、5時間くらいの睡眠では、やっぱりどこか無理が来るのだ。
    夜中に起きて、宿題を間に合わせようとすることもストレスであった。
    休日はごろごろと寝ていればよいのに、
    晴れているとじっとしていられないことも、悪い性分だった。
    休まない。行動をする。何かに立ち向かう。
    その間、体はよくよく酷使に耐えてくれていた。

    酒も飲んだな。
    飲むと必ず山小屋にたどり着いた。
    最近は、記憶を失くすこともしばしぱだった。
    肝臓さまさまだった。
    走ればぎしぎしと膝が痛み、
    飲めばぎしぎしと肝臓と頭が痛む。

    「胆石の手術が・・・」と脅かされたとき、
    私はこんな生活を続けた罰が当たったと正直後悔した。
    もし、何も無かったら、もう一度この体を大切にした生活に改善しよう。
    人生に「もしも」があれば、
    酒に対する生活習慣を改善することを心に誓った。

    ということを学ばせるために、神は人に試練を与える。
    それは、まだまだ私を生かそうとしてくださるからだと信じている。
    後は、私がこの教訓を実践するか否かであった。

    ピエモンテさん、軽く飲める日までまっていてください。

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