こんばんは。takiです。

佐渡の一件がようやく片付き、今日は夕方から村上でした。
でも、同行した後輩と片道1時間、合計2時間、仕事やプライベートのことを
語り合えたのは収穫でした。

さて、中学1年生の娘が中間テストの結果を含めた、中学校での最初の評価を持ってきた。
私の娘にしては出来すぎである。
妻に確認したが間違いなく私の娘のようだ（笑）。

褒めてみた。
でも、彼女は自分の成績に満足はしていない様子だ。
涙を流し、あれだけ嫌がったクラス委員を「後期もやる」と言い出している。
なにかが変わり始めている。

なんだか遠くに行ってしまうような寂しさと嬉しく感じる複雑な気分である。

なんなのでしょう。
不思議な気分です。あれだけ可愛がって、目だろうが耳だろうが
どこ居いれても痛くはない娘が私の手の届かないところに進みつつあるようです。