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  • from: クマさんさん

    2007年07月18日 07時24分20秒

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    役に立つこと

    つくづく年をとった気がする。
    疲れがなかなか抜けなくなった。
    三日間の修学旅行のようなものだった。
    段取りをとり、連絡をして、子供たちを動かすことが私の仕事。
    夜についてはもう一人の親父さんWさんに任せた。
    台風が接近する中。雨に濡れて寒さの中で、よく耐えたと思う。

    この忙しさの中、私も三日間については考えてしまった。
    自分で自分の首を絞める。
    そんな状況が予想されたからである。
    しかし、サッカー部応援団長も私のもう一つの顔なのである。
    集団生活においては、コーチから私の手腕は期待されている。
    保護者からも「クマさんなら安心だよ」と信頼されている。
    その期待感が、私を菅平に向かわせた。

    しかし、何よりもこの1年間は、
    親と子にとってかけがえのない1年間となるからだ。
    小学校を卒業する次男。
    その後、私は小学校とのかかわりが切れてしまう。
    その寂しさから、私は遠征に参加するのである。

    もう一つの仕事は、記録である。
    ビデオを編集して上映会をいつかやろうと考えている。
    サッカー部の中では、私の居場所が少しはあった。
    「Nの父ちゃん」と子供たちから呼ばれながら、
    楽しくやっていられるのも、
    少しは誰かのために、何かの役に立っているからだと思う。

    役に立つことは、やはり幾つになっても生き甲斐につながるのだ。

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