新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2007年09月19日 05時37分33秒

    icon

    奇跡が起こった

    昨日。奇跡が起こった。
    何と長男が盗まれた自転車が発見されたのだ。
    河渡のマーケットシティーの原信にあったそうだ。
    放置自転車を警察が調べて発見された。
    原信さんありがとうございました。
    警察はその自転車数台をトラックに積み、
    わざわざ我が家まで運んでくれた。
    警察のみなさんありがとうございました。

    盗まれた当時の長男のショックと落胆。
    夏休み中、自転車がなく不便したこと。
    思い出すたびに腹が立ったこと。
    9月になっても祖父ちゃんのママチャリに乗って登校したこと。
    そう言えば、夏休みの花火見物もママチャリだった。

    盗んだ泥棒は、ろくな人生を歩まぬことと思っている。
    泥棒は、ほんのちょっとの気持ちでこの自転車を盗んだのだろう。
    罪悪感は・・・。
    そんなもの持ち合わせはない人物のはずだ。
    しかし、そんな人間はろくな死に目にも合わぬことであろう。
    人のものを盗むことを平気でできる人間は、
    盗まれた人間の心の痛みや苦しみを感じられない人間なのだから・・・。
    神様は公平に見ているはずである。

    ところが、この話には落ちがあるのだ。
    実は、長男があんまし可哀想だからと、
    三日前に祖母ちゃんが自転車を買ってくれたのである。
    T自転車屋に行き、交渉したのは私と長男だった。
    だから、その自転車は未だT自転車屋さんには届いてはいないのだ。
    つまり、我が家に自転車が2台増えることになったのである。

    これを喜んだのが次男だった。
    彼は今の自転車が小さくなってしまって、
    自転車を欲しがっていたからである。
    中学校へ入学したらな、とは言っていたが、
    彼の夢は、ひょんなことからかなってしまうことになった。
    ある意味では、棚から牡丹餅は次男だったかもしれない。

    これも我が家の奇跡の一つに数えられるようである。

    とにかくあきらめぬことである。
    そして、鍵をかけることを忘れぬことである。
    もう一つは、どこかにまぎれもなく自分のものである特徴を残すことである。
    これが今回の教訓であった。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件