takiさん、お疲れ様でした。
どんどん町内の祭りでは大切な人になっていきますね。
事故のことは大変でしたが、大事に至らなくてよかったですね。
昨年の経験を活かして、保険に入っていたところがtakiさんらしいです。
何事にもリスクがあります。
それを予見していたことも、大事に至らなかった要因だと思いました。

その人は、本当に強くて優しい人ですね。
かって山の下には、こうした侍のような人がたくさんいたような気がします。
怖くて近寄りがたい大人なんだけれど、
子どもに声をかけるときの笑顔が優しい・・・みたいな。
そんな大人が町にいることで、
子どもたちは、安心するのですね。

さて、自転車の後日談です。
昨日の朝、T自転車屋さんが長男のピカピカの自転車を届けてくれました。
彼の登校に間に合わせようという、Tさんらしい優しさでした。
我が家は、たった12時間の間に、
2台の自転車が揃ってしまったというわけなのです。
こんなこともあるんだね。
家族で笑っていました。

しかし、昨夜帰ってくると、
お風呂に入りながら、次男からの告白がありました。
自転車を小屋に入れるとき、
失敗して、戸のガラスを割ってしまったのです。
やっと足がとどく大きな自転車でした。
「危ないなぁ」と思いました。
「もう少し大きくなってから乗ろうよ」と言ってみましたが、
もらったばかりのぴかぴかの自転車が嬉しくて、
次男は「うん」とは言いません。

何だか新たな心配事が増えたような気がします。
大きな自転車にまたがっている小学生が、
もしも暴走していたら、
みなさん注意してください。
事故に遭わないことを祈っています。