新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:63人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2007/10/18 06:16:21

    icon

    親父としての存在

    この時刻に走らなくなってから、早くも二週間たった。
    体はやっと回復の兆しが見えてきた。
    これまでの疲れが一気に来たということだろう。
    やはり体は正直だった。
    私の思い通りにはいかないものだ。

    さて、takiさん、やっと親父と呼ばれる人になりましたね。
    親父とは、ある面では子どもに対する抵抗勢力であります。
    小学校までの子どもたちは、反抗期を迎え、自我が育ちながらも、
    ある程度、親に対して逆らうことはしないものです。
    力関係がそうであり。
    まだ子ども自身が親に守られなければ生きていけない存在であるからです。

    「お父さん」とその頃の私は、呼ばれていました。
    それが「父さん」に変わったのは、長男が中学生になってからでした。
    言うことを聞かない。
    理屈をこねる。
    自分を主張して曲げない。
    ここから親父としての存在感が試されてきました。
    そして、同時に親父としての迷いと動揺が生まれてきたのです。
    そして、私はこの掲示板を立ち上げました。
    親父としての「弱さ」を「弱さ」のまま記録しておこうと考えたからです。

    takiさん、3年前のこのページを振り返ってみてください。
    おろおろと戸惑っている親父がいます。
    子どもの想いと願いとを理解しながらも、
    どうしてもそれを肯定できない迷える親父の姿です。

    我が家は長男が4年生になるまで、
    テレビゲームを購入しませんでした。
    「人は人。家は家。」
    それはそれでよかったなあと今は思います。

    長男が携帯を手に入れるまでの顛末はここに記しました。
    未だにフィルタリングをしています。
    費用は現金で自分でコンビにに振り込ませます。
    6000円を越えた時点で、3ヵ月の携帯停止です。
    しかし、携帯を手から離しません。
    食事のときもポケットから取り出してメールを読んでいます。
    注意はします。
    その携帯を許可したのは私であり、
    その携帯の費用を出しているのも親である私なのです。
    本当に矛盾を感じています。

    私自身は、中学生の携帯電話は反対です。
    非行・犯罪・いじめは、今この携帯から始まっています。
    それは報道でよく知られている通りです。
    実態はもっとひどいものがあります。

    答えは二つですね。
    「携帯を与えない」
    「携帯を与える」
    takiさん、そこに親父としての存在が問われますね。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件