新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2007年12月18日 06時30分10秒

    icon

    受け入れること

    山小屋がまた昨日から休業した。
    お土産の焼き鳥は、マドンナIさんが焼いている。
    しかし、またあのカウンターからは温もりが消えた。
    私にとっては大切な心のオアシスだった。

    自分のことを受け入れられないとき、つらいなぁと感じる。
    一生懸命に働きかけても、分かってもらえない時も同じだ。
    人は、人に理解され、感謝される時、生き返る。
    笑顔だけでもいい。
    言葉がなくとも、受け入れてもらえるだけでほっとする。
    人は、やっぱり誰かとつながっていなくては辛いのである。

    でも、よくよく考えたら、
    私自身、そんなに積極的に人とつながって生きているかは疑問であった。
    我侭が先にたつ。
    自分の思いや願いが強くなればなるほど、
    人を受け入れるというよりか、
    人に対する注文や批判が多くなるようだ。
    その欲求不満が溜まっていくと、自然にストレスが増えてくるのだ。

    あるがままにあるがままを見よ。
    仕方ないではないか。
    自分自身を振り返ればよく分かる話なのだ。
    と、自分に言い聞かせている。
    よさを見ようとすれば、小さな進歩への驚きと喜びがあり、
    その人を褒める言葉も出てこよう。

    まだあれもできない、これもできない。
    いくら言っても変わらない。
    何でこうなのだ。情けない。
    人は、私に対してもそう思って見ているはずである。
    そう思われる自分が辛くて、私はオアシスを求めていた。

    この辛さは、相手の辛さでもあったのだ。
    そして、人は人にしたように、人からされるのである。
    鏡なのだなぁとつくづく思う。

    オアシスを失ったクマは、
    その辛さを抱えたまま、しばらく生きざるを得ないようだ。
    愛する者から否定され、拒否される寂しさ。
    その孤独は、応えるものだ。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件