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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008年02月19日 20時26分34秒

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    親父は疲れて寂しいものだ

    帰ってきたら、次男が食事をしていた。
    妻はこれから役員会ででかけるという。
    「お風呂に入るか」と聞いても、
    彼は何も答えなかった。
    「ご飯食べたら、父さんとお風呂に入るか」とまた聞いたが、
    「どっちでもいい」との返事。
    実は、今夜とても疲れて、虫の居所が悪かった。
    いろいろとありストレスが溜まり、
    爆発寸前だったのだ。
    「風呂に入るのか、それとも後で入るのか、はっきりしろ」と、
    久々に怒鳴ってしまった。
    よくないよなーーーと知りながら、
    こんな時は、自分を自分で止められなくなってしまう。

    2階に行って頭を冷やしたが、次男には悪いことをしたと反省反省。
    しかし、長男が帰ってきていない。
    また今日も友達と遊んでいるらしい。
    連絡は何もなし。
    携帯はつながらない状態らしい。
    妻に鬱憤をぶっつけても仕方ないが、
    疲れきっている私は、妻にその不満をぶちまけていた。

    情けない父親である。
    それだけ本当に限界状態なのだ。
    こんな夜は、酒を飲んで寝ることである。
    長男が私が飲んでいたら帰ってきた。
    飄々としたものだった。
    そんな長男に何も言えない情けない親父でもあった。
    「婆ちゃんが心配していたぞ」
    彼は黙々と夕飯を食べ、満足して次男と一緒に遊んでいた。

    そういえば、だんだん我が家で孤立しているのは、私なのだと、
    今夜もはっきりと自覚してしまった。
    だから、パソコンに向かい、愚痴をせっせと打っているのである。
    世の親父たちよ、この寂しさを分かってくれるか。

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