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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008年02月20日 06時14分29秒

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    深くて暗い川がある

    子供と心がつながっいるかなぁと、心配になることがある。
    親父ってきっと煩いと思ってるのだろうなぁと、思うからだ。
    私自身がそうだった。
    何だか自分が大人になるにつれて、
    家にいる親父が疎ましく思われたものだった。
    できるならば親父を避けたかった。
    そんなに話をした記憶も少ない気がする。
    そんな親子関係だったので、
    私も子供たちとそんな親子関係になってしまったのだろうか。

    そんな時、挨拶の大切さを感じている。
    せめて挨拶である。
    「おはよう」「行って来ます」「お帰りなさい」
    そんな声がけが、私のできる少ない愛情表現である。
    愛情を伝える。
    子供が離れれば離れるほど、
    何かの手段でこの気持ちを伝える努力が求められるようだ。

    子供の態度に「こんちきしょう」と思うこともあり、
    腹を立てて怒ることもある。
    冷静さを欠くと、もっともっと子供から嫌われることはよく分かっている。

    子供は親の言うことを聴くものだという考え方から修正を図るべきなのだ。
    子供は子供の選択で、子供の人生を生きようとしている。
    諭すことは出来ても(聴いてはいないが)
    怒って力ずくで押さえつけることは出来ないのである。

    どんな親父が子供にとって理想的な親父だと言えるのか。
    それとも、親子には永遠に分かり合えない深くて暗い川があるのか。
    日々修行の毎日である。

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