新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2008年03月03日 21時05分18秒

    icon

    映画のオーディション

    土曜日に映画のオーディションを受けてきた。
    会場を間違うところは、私らしいと焦ってしまった。
    時刻に間に合わねばと会場に着くと、
    何と知り合いが出迎えてくれた。
    「何してん?」
    「今日はスタッフの手伝いで来ました」
    「何年ぶりだね」
    「私も明日はオーディション受けますよ」

    会場は若いギャルたちや、着飾った子役たち、
    そして、団塊世代の着物姿の女性や、
    私のような中年の得たいの知れない男性まで、
    200名ほどがごったがえしていた。
    これが映画のオーディションというものなのか。
    どうでもいいやとやって来た私と違って、
    この人たちのアピール度は半端ではなかった。

    この学校の映画の講師をしているNさんも知り合いであった。
    映画を作るならばいつでも学生を使ってくださいとのこと。
    出番を待つ間に「降りていく生き方」のビデオを観ていた。
    Sさんの町づくりへの情熱には凄みもかかっていた。
    彼の活動と生涯がこの映画のベースとなる。
    新潟市でこれだけの映画が撮れる。
    このチャンスを何とかものにしたかった。

    面接は10名で行われる。
    名前と年を言ってから、
    与えられたショートのセリフを言うだけである。
    生まれて初めての経験だった。
    プロデューサー・監督・カメラマン等6名の審査員である。
    その内二人とは知り合いである。
    実は、私のことをインタビューに来た人たちなのだ。
    不意に私が現れたのでとても喜んでもらえた。

    しかし、時間がなかったので、
    最後の写真は撮ってはいない。
    つまり、これで私は落選だろうとし思っている。

    その後、山小屋で二合を飲んでから、
    古町のわたみちでフラメンコギターのコンサートに行った。
    堀川さんの主催なんだ。
    これもまたよかったなぁ。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件