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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008/08/28 06:51:35

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    家庭での責任

    次男の始業式当日の朝、
    彼は早起きして宿題のプリントに立ち向かっていた。
    「宿題は?」
    「終わったよ」
    この言葉に安心していた私たちだった。
    しかし、前夜必死に机に向かって勉強している彼に聞くと、
    社会や国語のプリントがまだ終わっていないと言う。
    「ガーーーーン」
    とにかく何とか間に合わせようという心がけはよしとしよう。
    「社会科で分からないことは教えるよ」
    私の出番も来そうな雰囲気だった。

    遊びの天才の彼は、この夏休み本当によく遊んだものだった。
    午前はサッカー部の練習があっても、
    午後は友達と誘い合って海に出かけた。
    午後に塾があっても、
    その帰り道に友達の家に行った。
    彼の自転車が無いときは、彼が遊びに出動している時だった。

    「勉強やったら」と言うと、
    「勉強は嫌いだ」とはっきり宣言されている。
    その時、思うのだ。
    親として、彼が自主的に学習する環境も習慣も作ってやれなかった責任を。
    彼の小学生時代、私たちは彼の勉強については放任状態だった。
    宿題を見てやったことや、ノートを見たこともなかった気がする。
    サッカーに親子で夢中だったこともある。
    しかし、ある面で学校の情報に安心していたのである。

    子供の実態は、親の目でしっかりと見届ける必要があると、
    彼のことで学んだものだった。
    「学習への興味・関心」
    「家庭学習の習慣」
    この二つは、家庭での責任が大であることを痛感している。

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