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  • from: クマさんさん

    2008年08月31日 16時02分59秒

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    つながり感を育てる

    地域で子供を育てる。
    それが地域における子育ての理想であると思う。
    子供のことをみんなで考え、助け合える環境作りを、
    これからももっともっとやるべきだ。

    Cさんが、子供会の部長として町内の親子を巻き込んでいる目的がそこにあった。
    二つの町内の子供会がこの夏合同で沢登りを実施した。
    地引網もそうだが、こうしたイベントは家族単位ではなかなか実施が難しい。
    子供たちに豊かな体験を積ませるためには、
    地域における協力体制が必要なのだ。
    まず、その体制を作ることで、可能性は開かれた。

    次に、親同士が知り合い、つながることで、
    話題は子供のことだけに限らず、自分の生活や地域の問題、自分の老後のことなど、
    多方面にわたって話される。
    異業種であり、育った環境も年齢も違う人同士が、
    こうして話し合うことが面白いのだった。
    この出会いは、本当に学ぶことの多い出会いとなる。
    そこは、親としての学びの場ともなっていた。

    もう一つは、地域に本音で話せる友人ができることである。
    ここがとても肝心なのだが、
    こうした出会いにおいて、どれだけ自分を他人に開けるかは、
    それ以降の付き合いにおいてとても重要なことなのだ。
    悩んでいることや、弱っている気持ちを素直に話せるとき、
    それは、人としての心の救いとなっていく。

    「ばらばら感」から「つながり感」へ。
    そうした親同士のつながりをCさんは、とてもうまくコーディネートしていた。
    その秘訣は何かというと、
    やっぱり「楽しい体験」と「飲み会」だった。

    だから、今町内に居る子供たちは幸せなのだ。
    子供時代に、この町内で生活したおかげで、
    他の町内では経験できない楽しさを味わっているのだから。

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