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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008年10月21日 20時50分03秒

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    自然体

    久しぶりにパソコンに向かった。
    今月になってから掲示板の登場も寂しいものとなってしまった。
    それはそれで予想されていた。
    振り返る余裕など無く、
    日々追われつつ生きている。
    さてさて、そんな日々もつれづれなるままに記録することと、
    こうしてパソコンに向かっている。

    新潟マラソンの後、中学校の同級会があった。
    自主的に幹事が運営し、我が7組の同級会を企画してくれた。
    嬉しいものだった。
    昨年は同じ日に同窓会が行われ、
    50歳になった同窓の面々と再会することが出来た。
    顔だけではなかなか分からない相手もいたものだった。
    そこには35年間の苦労がにじみ出ていた。

    不思議なことなのだが、
    何十年ぶりに会ったようには思えなかった。
    あの頃のままに、
    いやいやあの頃以上に大人になった私たちは、
    それなりに胸襟を開き語り合っていた。

    中学時代、確かに悪く、生徒指導の教師に追いかけられていた彼が、
    実は一番人生を語り、味のある人間になっていた。
    プライベートなことは深く語り合える時間はなかったが、
    この出会いは有難い出会いだったのだ。

    私には心ときめく彼女がいた。
    それはそれきりだったが、
    その彼女とも再会できるのである。
    お互いに年を取ったが、
    年を取った分、何だか落ち着いて話が出来た。

    当時の同級生との再会は、
    あっという間に時間を超越してしまい、
    中学時代そのままの会話なのだった。
    そんな会話ができる仲間が他にはいるだろうか。

    この年代になって、
    この仲間たちの有難さがよく分かってきた。
    みんな親父や叔母さんになっているのだ。

    そのおかげでの自然体での同級会であった。

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