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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

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  • from: クマさんさん

    2008年10月29日 21時46分08秒

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    あの熱き日々は何処に

    やっぱり少しずつ語っていこうと、
    久しぶりに掲示板を再開した。
    日々平穏無事が何よりもの生活である。
    そんな生活から、我が家の物語らしい物語が消えてしまったらしい。

    何よりも長男が素直なのだ。
    不思議で不気味なくらい、口答えしなくなった。
    それはいつかここに書いたように、
    私が変わったせいだった。

    今では、私は彼の最もよき理解者であるかもしれなかった。
    彼の生活はそのままであっても、
    私は彼のあるがままを受け入れることにしている。
    強い口調で言うこともなく、
    彼のことを彼に任せた。

    この掲示板は、彼の反抗期から始まった。
    彼が私との対立軸を明確にすればするほど、
    私という存在が親父という名の生き物に近づいた。
    その自覚からこの掲示板が作られた。

    そんな意味では、今は肩透かしをくっているようなものだった。
    次男は親父と兄ちゃんとの戦いを見ていたので、
    それに自分まで参戦しようとは思わぬようで、
    うまい具合に私の攻撃をかわし、処理していた。

    長男は、エレキギターに夢中で、
    次男は未だ遊びの天才である。
    しかし、平穏無事に淡々と日々が過ぎている。
    そんな当たり前の生活が幸せだなぁと思えるだけ、
    私は年をとってしまったようだ。

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