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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008年10月31日 21時20分30秒

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    我が家の平和

    さて、さて、語ることが少なくなった。
    それは、自分のことをよく分かってきたからかもしれない。
    今夜は、久しぶりに山小屋のカウンターだった。
    たった二合の日本酒である。
    カウンターで常連さんの賑やかなこと。
    しかし、そこでも語ることは少なくなっている。
    なんだろうなぁと自分を思う。

    バイオリンのSさんがいた。
    彼はこの山小屋でバイオリンのコンサートを開いた人だった。
    音楽の話題は共通の話題だった。
    コンサートの仕掛け人は、私なのだから尚更である。
    でも、深くは入らない。
    時刻になったら私は引き上げる。

    長男の成績表が学校から送られてきた。
    はーー、であるが、
    それは彼の生き方なのである。
    「おいおい」とは言う。
    彼自身それではいけないと分かっているが、
    どうしょうも無い所があるようだ。

    次男は、まっこうからは長男のように反抗はしなかった。
    中1の頃の長男の荒れ方に対して、
    次男は実に実におとなしいものだった。
    私にどんと我がままを言ってぶつかってはこなかった。
    何だかいろいろと自分の中で処理しながら、
    私に対して反発しているようである。

    私自身、そうした反発に対しての受け止め方に余裕が出てきた。
    長男の時のように、腹を立てたり、イライラしたり、
    突然怒り出したりはしなくなった。
    ただいるだけの親父となりさがっている。
    それが、実は我が親子の平和の原因でもあった。

    過激に、果敢に、猪突猛進に突っ走っていた親父は、終わった。
    最近、そのことを感ずる。

    しかし、そのおかげで我が家は平和なのだ。

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