新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2008年11月24日 09時43分37秒

    icon

    一つの光

    すごいことをやっている人もいるものだった。
    私はその人の話を聴きながら、
    私の中でふつふつと目覚めるものを感じていた。

    ふっきらぼうな語り口、
    時には自虐的な表現で笑いを取りながらも、
    まっすぐ真摯に自分の仕事を語れる人だった。

    上越市で自閉症の人たちの自立支援のNPOを運営しているKさんだった。
    私は知らなかった。
    こうしてCさんがやろうとしていることを、
    実際に会費や参加費を取りながら運営している会があることを。
    そして、私たちの地域でも求められていることは、
    このような民間による支援団体ではないかと気づいた。

    年間4000万円での運営だそうだ。
    生活支援・宿泊支援・レクのためのプログラムもある。
    それを数名の専従の人と、学生のボランティアで行っている。
    その目的は、自閉症の人とその家族がふつうの生活ができることである。
    そして、Cさんのようにその人たちが地域社会で生きるための、
    持続可能なシステムとネットワークとを創ることにあった。

    私はその目標と、そけを実現し、やり続けている熱意と根気と努力に敬意を表したい。

    2兆円あれば、この施設は5万年運営できるのだ。
    本当に政治がぜひやらねばならないことは、
    障害者・老人・ワーキングプアの人たちの持続可能な未来のために、
    誠実にせっかく集めた税金をばらまくことではないだろうか。

    Cさん、くすぶっていた私に一つの光が見えました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件