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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2008年12月24日 20時51分08秒

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    心からの感謝

    それは次男の3年前からの夢だった。
    「お父さん、トヨタカップ、絶対行きたいよ」
    ただし、そんな夢は実現しないと私たち夫婦は思っていた。
    アルビの全試合観戦はできるのだ。
    しかし、クラブワールドカップのこの試合のチケットを、
    手に入れることは、私たちの想像の範疇を超えていた。
    「無理だよなぁ」
    そこで、この話はとどまっていた。

    なのに、どうして、今年はチケットがゲットできたのか。
    それは、ひとえに我が妻のおかげさまであった。
    ある時、私たちは、決意した。
    「よし、今年のトヨタカップには行けるように努力しよう」と。
    ただし、それは努力目標の範疇でもあった。

    世界にこのチケットを売り出す日のことだった。
    私は携帯の電話でスタンバり、
    妻は、直接ピアチケットの窓口に並んだ。
    とにかくクリスチャン・ロナウドである。
    私の携帯の通話は、いっこうに通じなかった。
    「ただ今とても込み合っております・・・」
    その内に妻から電話があった。
    「お父さん、ファミリーの席は完売してしまったけれど、
    カテゴリー3の席はあるんだけれどどうする?」

    そんな時は、迷ってはいけない。
    私が10回飲みに行かなければよいのだから。
    「それを、ぜひゲットしてください」
    アルビの熱狂的なサポーターで゛ある彼女は、
    見事にそのチケットを4枚ゲットした。

    私は、そこに物語の原点があると、
    いつもいつも彼女には心から感謝しているのである。

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