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  • from: クマさんさん

    2009年01月28日 21時45分11秒

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    体験が新たな感覚を

    今朝の雪道は厳しかった。
    早朝のジョギングでは、車道を走った。
    歩道では雪が無い箇所は、
    逆にてかてかに凍っていたからだ。
    この凍り方、半端ではなかった。
    つるっと行ったらそれまでだ。

    出勤時にも歩いたが、
    なるたけ雪が固まってたまっている箇所を選んで歩いた。
    すると面白い感触に出会った。
    小さな無数の固まった雪山を歩く時、
    土踏まずで雪の形を感じながら、
    足の指を使って姿勢を保とうと努力しているのである。

    やっぱり足も、手であったのだ。
    とにかく道路がむき出しになっているところは、
    薄く氷が張っているので危ないので、
    足の裏の感触を旨く使いながら、
    雪山の散歩とあいなったしだいである。

    だから、疲れた。
    そして、人間の退化した部分を再発見することができたのである。
    昼間に、急にふくらはぎ辺りから力が抜けた。
    つったというわけではないのだが、
    力が抜けたのである。
    そして、インナーマッスルが、
    太ももの内側の内転筋が痛み出してきた。

    使うことで、蘇る力もあるのである。
    慎重に雪山を渡り歩くことで、
    退化してしまった体の部分が目覚めてくれたのである。

    職場に着いたら、お年寄りが毛布に包まれ座っていた。
    周りを職員が心配そうに見守っていた。
    氷に足を滑らせ転倒し、後頭部を強打したお爺さんが、
    救急車を待っているところだった。
    あの方は大丈夫だったのだろうか・・・。

    とにかく日ごろと違った経験のおかげで、
    何かが蘇った感じがした。
    何事も体験を通して学ぶものだと、
    今朝の体験から改めて思った。

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