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  • from: クマさんさん

    2009年02月16日 06時26分16秒

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    縁側の必要性

    ボランティアとは、「私がやります」という意味だと聞いた。
    それだけなのだ。
    「誰かやってくれませんか」
    「はい、私がやります」
    だから、まず手を挙げることらしい。

    そのボランティアには、喜びがあるとも教えられた。
    「ありがとうございました」
    「とても楽しかったです」
    「おかげさまで助かりました」
    そこには何物にも代えがたい充実感があるはずだ。

    人が、人の役に立つ。
    人が、必要とされている人の手助けができる。
    人という文字は、もともとそんな意味から作られているはずだ。
    お互いに支えあい、助け合えるから人は生きられる。

    そう考えると、孤立することは大変なことなのだと改めて思わされた。
    我が家のストーブのでかい灯油タンクに灯油を入れて運ぶだけでも大変な作業だ。
    身の回りの世話も一人ではなかなか出来なくなってしまった父を見ていると、
    一人暮らしの老人たちはどんな暮らしをしているのかと心配になってしまう。

    その人たちは、本当は助けを必要としているのではないだろうか。
    しかし、どのように声を出し、
    誰に頼んだらよいのか分からないから、
    寂しく、自分の痛みを抱えながら、
    日々の生活を営んでいるのではないだろうか。

    「私がやります」
    その声を出せるためには、
    その活動の場をコーディネートする人が必要なのだ。
    隣近所の地域社会に、
    そんな人と人とをつなげる場があれば、
    もっともっと町では生きやすくなるのではないだろうか。

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