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  • from: クマさんさん

    2009年02月23日 22時37分36秒

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    市民劇団立ち上がる

    Hさんの執念がとうとう実った。
    念願だった市民劇団が、今夜立ち上がった。
    人は、念ずれば通ずるものである。
    最初の話し合いで、
    あれだけ横槍が入り頓挫した市民劇団の話が、
    こうして実現したのである。

    不思議な縁を感じている。
    私は、この話からは一度は降りた。
    無理だと思ったからだ。
    Hさんと二人でいったい何ができると言うのだ。
    無理だと、断った。
    脚本と演出はできません。
    Hさんも、あの日は途方に暮れたことだろう。

    しかし、その瞬間、
    石山公民館で素人の市民劇団を立ち上げようとしているYさんに会った。
    「やりましょうよ」と、意気投合した。
    昔プロの劇団で活動していた人がいた。
    昔アナウンサーのプロの人がいた。
    照明のプロは、昔からの私の仲間だ。
    七人の侍がそうであったように、
    今夜の会合では、
    いつの間にか侍たちは集まっていた。

    「いける」
    「やれる」
    「面白くなるぞ」
    そんな手応えを確かに感じた。
    11月15日が音楽劇「王瀬の長者」の本公演と決まった。
    4月からは広く公募して、
    ワークショップをしながら演劇集団をまとめるつもりだ。

    私は、その統括の制作担当となった。
    座付き作家として脚本を担当もする。
    「水と土の芸術祭」に、
    望んだ形で参加できる幸せをかみ締めている。

    東区に市民劇団あり。
    そんな劇団にしたいものだと今からわくわくとしている。

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